通院日:2019/7/22 CT撮影

 

梅雨でも、あじさい祭終盤の海外の観光客

筑波山のガスの中

 

 2017年12月から翌年の1月、大腸ガン「直腸」で一ヶ月の入院生活を筑波大学附属病院で過ごし、直腸ガンの治療で手術を受けて、2年半になる。

 

2019年4月12日は大腸内視鏡検査:大腸の中を観察し、腸の病気やポリープなどを見つけるために行う。私の責任は大腸の中を綺麗にし、検査時間・診断結果。。。しっかり腸を綺麗に!検査当日は早朝病院に行く前の約2時間を使って下剤(ムーベン)を飲み綺麗にし、病院へ向かう。病院に向かう約30分のトイレ行きがツライところです。

 ➡結果は手術の跡は綺麗、ただちょっと気になる小さな点だが・・・・でも患者は気にすることの無い状況と言われる。1週間後の先生の診断も正常とのこと!

2019年7月22日 CT撮影

「経静脈性・経口造影剤使用についての同意書」を記載し、朝食はとらず。受付は8:00からで早いので列に並ぶ。血液検査を済ませ、CT撮影。造影剤使用には過去に一度検査後かゆみが発生し、検査後病院のベットで休憩、この為に造影剤使用しない。また、ICDを埋めており、ICD手帳を見せる。

 

撮影時間は準備も含め10分程度、自分は専用台に乗って、後は指示通り。

「いきを吸って止めてください」ご後撮影、この動作を二回。

➡結果は1週間後の7月29日に先生から結果を聞く・・・・・

 

今日はこれで終わり、早い時間、会計はまだ1人を待つだけでガラガラです。手術後2ヶ月半になり来週の結果を期待。

 

今年の梅雨は寒く、中休みが無い、家庭菜園でキュウリとトマトはほぼ正常でしたが、ナス・ピーマンは全体的に生育が伸びず、スイカは梅雨前の雌しべは十分完了で7月22日(今日)に初収穫、実が黒くなったのが半分、赤くなって独特の甘みでした。

寒い梅雨もこの2,3日暖かくなり、再び受粉は回復、実が膨らんで来た!

 

ガンの手術後まず3年と言う、CT撮影の結果を知りたいものです。長い梅雨、気圧が変動すると体もだるく、弱まっているようですが、結果発表前に梅雨が明けそうで待ち通しい。

 

わたしの登山話