撮影:2013/11/23


国道408号が国道6号と牛久市で交差、ここからつくば市に入り、筑波山方向に北上、モミジバフウ(別名:アメリカフウ)の紅葉が見れます、11月10日頃から色付き、今が最も綺麗です。

沿線の民間会社では早朝落ち葉の清掃、履いても履いてもすぐ後ろから落ちてくる。

家庭菜園、この落ち葉を集めに出かけ、つくば市指定の40㍑12個分、、、。


モミジバフウ 紅葉葉楓 マンサク科


わたしの天気予報「筑波山の麓から植物観察」

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モミジバフウは葉がカエデに似ているがマンサク科。

葉は互生、カエデは対生で区別、実は集合果で球形、写真に可愛く写っている。

マンサク科にはマンサク、トサミズキなど。

トウカエ唐楓) はカエデ科で、別名サンカクカエデ。カエデやモミジは葉が5~7裂のものが多いが、このトウカエデやウリカエデのように3裂のものもある。互生か対生かで判断できますね、ドライブでは判断できません!


国道408号が榎戸交差点で国道354号を横切って、松代交差点で右折、イチョウ並木になる、学園西交差点右折し学園西大通りへ、ケヤキ並木。

国道408号のモミジバフウが一番綺麗、、、、、、、、、。



わたしの天気予報「筑波山の麓から植物観察」

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国道354号を過ぎ、稲岡で国道6号バイパス、、、。再び国道408号に緑ます。

つくば市内を周遊ドラウブ、紅葉に染まった街路樹を楽しむことができます。


つくば市では:国道408(牛久学園線)がモミジバフウ、イチョウは土浦学園線・平塚通り、東大通りにはトウカエデ、ケヤキ、シラカシ、ユリノキが加わり「つくば市の街路樹」と呼べれ、筑波山の紅葉がそろそろ終わり、つくばマラソン(2013/11/24)が行われる時期、沿線と周囲の公園・企業の庭園は素晴らしい紅葉であり、応援と合わせお越し下さい!





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