こんにちは、在住国(国ではないけどあえて国!)

が小さいが為に国内旅行すらできない

香港からこんにちは、2323です。

 

日本のニュースをみてると、

 

結構みんなお出かけや

バーベキューや飲み会するのね~!!ガーンガーン

 

と、驚いていますが、アメブロを読んでいる限り

結構みなさんステイホーム派ですよね?

報道の情報操作なのか???

 

香港人はビビりな上、2人以上の集まりは

法律で禁止(罰金)なので友人との

ご飯会とかもみんなほとんどしない。

何週間も家から出ていない子供も多し。

飲食店も一つのテーブルに2人までなので

4人家族は2つのテーブルに分かれて食事。

 

日本はいいよね~、なんやかんや言って国内での

移動ができちゃうんですから。

香港はちっちゃいから

     「島」やしの木

くらいしか行けない。

このご時世、わざわざ行かないけど。

香港の端から中国国境まで行っても2時間位で行ける。

テーマパークも閉まってるし、飲食店舗も夕方6時以降は

店内で飲食できず、持ち帰りのみ。

.....もう、こんな生活にもなれたけど。えーん

 

今年の2月末以降ず~~~っと日本に帰れなくて、

2019年の10月から定期検診に行けなくて

香港は入国後の2週間強制隔離が年末まで

延長されたので、私が日本に一時帰国して

検診に行けるのは早くて来年の1月。

それまで3か月に1回、年老いた母が病院へ

行ってタモをもらってきてくれます。

一応、診察という名の主治医との面会をして、

3か月分のタモをゲットして、香港へ郵送してくれます。

 

もともと、強制隔離が延長決定する前は

10月に帰国しようとチケットを取っていたのですが

香港側の強制隔離延長決定で来年まで帰国できなくなり

先日薬を取りに行った母が面会時に主治医に

 

「娘は来年まで帰国できなくなりました」

 

と、伝えると、主治医

ポーン「え?なにか香港を出国できない理由でも?」

 

ちが~~~う!!単に世界のコロナ落ち着いてないから!

そんな犯罪者みたいに言わんとって~!笑い泣き笑い泣き

 

単に香港帰国後に2週間強制隔離があり

客商売の私にとって2週間休むことによって

起こりうる「風評被害」

(“あの方、コロナでお休みかも?”みたいな)

も怖くて、香港の強制隔離が終わらない限り

帰りづらいだけなのだよ!!

 

と、そのことを母が説明すると「あ、そうですね」。

それ以外に国安法で捕まったとでも?

 

2019年10月からリュープリンも打ってない訳で

やっぱり「無理してでも帰国するべきか?」

とか5秒くらい考えたりもしましたが、

ネットで情報リサーチする限りでは

私のようなピヨピヨな乳がん(グレード1、

抗がん剤なし、発症が50歳とBBAである)

にニュープリンしたところでほとんど

上乗せ効果がないという情報も多く。

自ら「リュープリンやめます」という事は

チキンな私にはできませんが、この

「仕方がないご時世」に乗っかって

今、リュープリン止めています。

止めたからと言ってホトフラが減ったって

訳ではないのですが。

 

そして「端くれさん」が一つ前の記事のコメント欄で

コメくださったように、うちの主治医も

「今残っている在庫を使っている状態で、無くなったら終わり」

みたいなこと言っていたらしい。

う~ん、このままシレ~~~っとリュープリン終了?

リュープリン、結構高いから、助かるっちゃ~助かるんだけど......

 

帰国の為に3月29日発で去年から予約してたフライト、

フライト便取り消しで4月8日に変更して、

また取り消しになって7月30日に変更して、

それも取り消しで9月29日に変更して

またもや9月末までのフライトが取り消しの

連絡がきたので10月1日発に変更したら....

香港の強制隔離が年末まで延長で

最終的に年内の帰国は絶望的となり。

 

オンラインで仕事が済む日もあり

5日連続で家にいるんですけど,,,,

こんなの初めてですえーんえーんえーん

 

 

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2020年(52歳既婚子供なし)

2017年

8月14日:組織診報告
Nucler Grade 1
ER,PgR ほぼ100%陽性
HER2 score 0
Ki-67 約10%

 

8月28日(9月2日退院)

乳房部分切除手術

 

9月13日:ホルモン治療開始
タモキシフェン(サワイ20mg)5年開始

術後病理検査結果(術中病理組織診断と同じ)
切除断端状態 : 陰性
リンパ節転移 : なし

 

10月11日:ホルモン注射
リュープリン1回目
10月16日:放射線治療開始(11月7日終了)
2.65Gy x 16回

 

2018年(タモキシフェン)

1月:リュープリン2回目(3か月製剤)

4月:リュープリン3回目(3か月製剤)

7月:リュープリン4回目(3か月製剤)

10月:リュープリン5回目(3か月製剤)

 

2019年(タモキシフェン)

1月リュープリン回6目(3か月製剤)

4月:リュープリン3回目(3か月製剤)

7月:リュープリン4回目(3か月製剤)

10月:リュープリン5回目(6か月製剤)

 

2020年 タモキシフェンのみ

 

抗がん剤の恩恵を受けないタイプの癌だったんで抗がん剤はなし。