箱根外輪山 2020.9 ① | ふみの山散歩

ふみの山散歩

丹沢をベースにウロウロしてます〜^^

 

 

 

こんばんは〜(*´ω`*)

 

 

 

 

はじめに、

昨日はコロナ禍で自粛していた山歩きを再開してから

初めての、丹沢の塔ノ岳・大倉尾根を歩いてきましたよ^^

山歩きを再開して「表尾根」

の方はすでに歩いたのですが

大倉尾根は流石に山慣れしてない体で歩くのをビビっており

後回しにしていたのです 笑

 

 

 

相も変わらずボディーブロー級の

天国の木道階段を登り続けながら

やっぱりね…




やっぱりそうくるわよね 

貴方はいつだってこんな感じだったわよね

と片方の頬だけで笑う

 


 

一方、体はどこかで懐かしがっている感覚もありました(え)

そして今回は山頂でブロガーさんと「初めまして」の出会いにも恵まれ、

有意義な時を過ごせました^^

追って、書かせて頂きます

(あ・・・、いらん?かな?笑)

 

 

 

 

 

 

さてさて今回は箱根外輪山歩き。

考えてみれば、このコースを歩くのは

ここ数年の恒例化となっているようで

(※高齢化も同時に恒例化・・・)

 

 

 

過去二回歩いてますね

 

 

 

 

 

 

今回も同じコースで

仙石原からスタートして

金時山経由で元箱根までを

ぐるり。

 

 

 

天気予報は晴れ時々曇り!

だったのですが・・・

結果は1日、

モヤモヤふみ〜ずな山行となりました

 

 

 

 

小田原からバスで仙石原に下車してスタート

(思ったよりさみーのと霧雨(なんでやねん!)の為、レイン着用)

 

 

 

別荘地を過ぎてすぐに

金時山の登山口があります↓

 

 

 

題名「モシャ子」

 

 

「ホトトギスの小川」

 

 

「淑女」

 

「妖艶」

 

 

「カレーのふりかけ登山道」

 

 

「秋の花火」

 

 

「童心」

 

 

 

思ったよりも

お花がたくさんで

同時に秋の気配も丹沢より色濃かったような気がします^^

 

 

↑犬くらいの背丈で歩いてみたい登山道 笑

 

 

 

カレーふりかけの中に

紅一点ドキドキ

 

 

 

空気がしっとりしていて

今までみたいに気温が高くないおかげで

暑さによるバテもなく

思ったよりもサクサク登れました

 

 

 

もう、ここを右に数歩で山頂、という所で

やっぱり

まめさんと一緒に山頂を踏もうかなと

立ち止まって待っていたら

 

 

 

 

下から上がってきたまめさんが

私をチョキチョキと切り絵で

切り取る

 

 

おお!藤城清治(=影絵作家)並みやん!と

珍しく(←失礼)私が気に入った一枚

 

 

 

金時山といえば晴れていれば富士山バーン!なのですが

今回はもちろんのノービュー。

 

小屋で休憩されていたご年配のグループも

「天気予報全然当たらないね〜!」と

苦笑いでした^^

 

 

 

今回のコースではここは

いわばスタート地点のようなものなので

とっとと先に進みます

 

 

 

全体的にきっついわー!と言うような

アップダウンが「ない」このコースは、

トレランさんが発着点を湯本にして

キレイな輪を描く、

箱根外輪山ぐるりコースとして人気。

それが出来る方は本当に羨ましいなあと

思いつつ私達には到底無理なので

いつもこの「一部だけ」となっていますてへぺろ

 

 

 

長いといえばそれなりに長いコースなので

きついのは嫌だけど長く歩くという「精神状態」

を思い出したい!

と言う時にはぴったり^^。

なので段階を踏んで山に意識を戻したいとき

ここを歩くことを自然に思いつくのだと思います

 

 

 

 

バター炒めしたい!(毒かなあ?)

 

 

 

 

もや〜ん・・・

(足・・・あるよね・・・滝汗?と確認したくなるようなお天気)

 

 

 

 

これはきのこ汁に入れたい!(毒かなあ・・・?)

 

 

 

 

ホトトギスの妖精たち照れ

 

 

 

 

乙女峠の展望台に立つと

 

 

思ったよりも眼下の町は

明るさがありましたニコ

 

 

 

 

 

足元に紅い実がよく落ちているので

ふと見上げると

 

 

わああああラブ

たくさん!

 

 

 

 

低いところにあるのを見たら

 

イボイボがちょっと・・・・(笑)

 

 

 

そういえば去年これは

ヤマボウシの実で食べられると

教えてもらったのを思い出し、

この、落ちてるのを拾って

フーフーして(え?)↓

 

はい、食べれるんだよ♪

食べてみ♪

 

 

とまめさんに渡す(え)

 

 

 

ホント〜ぅ?

 

 

 

うん、聞いたもん!大丈夫大丈夫♪

 

 

 

パク・・・・

どうラブ

うん、食べられないことないね♪

 

 

 

ふ〜ん

(→まめさんの反応見て私は食べるのやめました 笑)

 

 

 

 

もや〜ん(足有り確認OK)

 

 

 

 

 

味道楽もどき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはしばらく左手に絶景ぱ〜ん!なのですが

まあ、こんな天気です。

今回は3回目なのでハンカチ噛んで悔しがることもなく

冷静にスルーしましたウシシチョキ

 

 

 

 

 

 

まめさん!

心の目で見たまえ!この絶景を!と

叫んでるおばちゃん↓(いや知ってるし。前も一緒に歩いてるし)

 

 

 

 

 

白い絶景にあがる秋の花火

 

 

 

 

 

富士山と芦ノ湖が見えないのはもしかして今、ここだけぼけー

 

 

 

 

 

と思ったら

 

 

 

 

おお!神よ!

箱根の神々よ〜笑い泣き

 

 

パンパカパーングラサンアップ

ウヒョーチュー

 

 

 

 

大涌谷の煙もモクモク見えた!

 

 

 

 

イヤホイ!

行くぜ!箱根グークラッカー

(もう来てるし)

 

 

 

 

 

穏やかで美しい登山道が続きます

 

 

 

 

そこに気配を感じ・・・・

 

 

 

私は擬態化してる獣の姿を

 

 

 

 

 

見破ったった

おぬし・・・

 

猪やろ!ばれてんでー!

 

 

 

 

そしてずっとお隠れだった富士山も

影絵の合間から頭をお出しになり

 

 

 

二人して

足を止めて手を合わす。

ありがとうございます

お目にかかれて光栄です照れ

 

 

 

 

 

 

味道楽山盛り登山道をさらに進み

 

 

 

 

富士見ヶ丘公園へ。

頭だけ見える富士山♪

道中、ちょこちょこ止まってパンは食べてましたが

ここでもちょっと腰掛けてむしゃりんこ。

 

 

 

進む先の登山道でも時折

妖艶な舞を見せてくれる

トリカブト↓

 

 

 

 

そして

このコースのクライマックス的な

場所へぶちゅー恋の矢

 

 

正面に芦ノ湖!

 

 

 

 

ここも真っ白な光景の中を歩くものだと

思っていたのでこの思わぬご褒美に

やったー!やったー!と浮き足立つラブ

 

 

きーもーちーいーいーゲラゲラ!!!

 

 

 

思わず駆け出し

感激のあまり

浮き足を通り越して

 

 

 

 

浮くよね

 

 

題名 「芦ノ湖に飛び込もうとする秋の昆虫」  ぼけー

 

 

 

 

 

ここはいつだって最高に気持ちいい道ですね

 

 

 

 

芦ノ湖スカイラインと正面に三国山。

 

 

 

ここら辺で

今回の予定の半分くらいかなあほっこり

長くなってすみませーんお願い

 

 

 

つづきまーすほっこりパー