１２/２５（クリスマス
！）に、今年の〆となるお山に行ってきました
私達夫婦のベースとなってる丹沢に行こうかと思いましたが
先週の北横で今年は、冬山に行きたい気分がモリモリしましたので
近場で冬にも行ってみたいお山を考えてみた
去年の冬や、今年始めに皆さんがモフモフと楽しんでおられた
奥多摩の川乗山 が、ピーンと頭に浮かんだのです
急遽、旦那ちゃんにラインで『地図買ってきてー！』と送り
今回は
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鳩ノ巣駅→大根ノ山ノ神→大ダワ→舟井戸→川苔山→
→百尋の滝→川乗橋バス停→奥多摩駅
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というコースにしました
本当はこの逆ルートの方がメインみたいで、
そっちで行きたかったのですが
平日は神奈川から始発で行っても川乗橋バス停行きの始発バス
に間に合わない事がわかったので、やむなく逆コースにしました
行ってみて、やっぱりここは川乗橋から行く方がいいような気がしました (^▽^;)
でも
今回の逆でも十分気持ちよく歩けましたよ～ ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
８時半くらいに『鳩ノ巣駅』にとうちゃこ
あの時計も『鳩時計
』かなあ～・・・
青海線の駅舎ってレトロで雰囲気のある所が多くてステキでした
駅の外のトイレを借りて
９時くらいに出発です
登山口に着くまで、民家の間の道を登るのですが、
斜度がきつくて この山行の中で何気にここが
一番きつかったかも～です
登山口から杉の植林の中を緩やかに登っていくと
最初のポイントの『大根ノ山ノ神』のポイントにとうちゃこ 
杉ちゃんたちのように
すっくと背筋を伸ばして歩かなきゃね (°∀°)b 
と 鼻をふんっとならして歩く
やがて広ーい開けた場所に出て
足元のカサカサの落ち葉の音を楽しみながら歩く
・・・のだけど、なんとなく変な感じ
『雪じゃないね』
『うん 季節もどっちゃったみたいだね～』と
言いながらカサカサという音のモフモフを楽しむ
ここはとっても温かい陽射しが降り注いでいて
気持ちのよい場所だったので
ちょっと休憩
今日は初めての山域だったので
お昼もゆっくりとるつもりはなく、
おにぎりやパンをコンビニで買って来て、
ちょこちょこ食べながらの山行にしました
このコース、キツイところは全くないのですが
何気にスリリングに切れ落ちてる場所が
結構あり、
『わー！結構こわいよお～
！』と何度も言いながら通過しました
こんな所とかも幅がすごく狭くて後ろが切れ落ちてるので、
『これ、下の廊下の３分の１の狭さ
こっちのがこわいよーー』と
言う場所が何度もありました
そんなこんなで第２ポイントの『大ダワ』という所
ウスバ乗越への道は通行止めになっています
ここから『舟井戸』に向かいまーす
また
『下の廊下より全然スリリーング
』と
しつこいくらい言いながら歩く（笑）
なぜかというと
こんな狭い幅の道に雪が積もって、
右側踏み抜いたらそのまま下に落っこちるよねー
と すでに冬の雪道を歩くつもりで心配になっているのです
それでもこちらからの登りは
ほとんどが
こんなに気持ちのよい、緩やかな登りです
第３ポイントの『舟井戸』にとうちゃこでーす
ここから左と右に道が分かれているけど左に行き
水場を通り過ぎてすぐまた左に行くと
わーい
気持ちいーぞーい
とノビノビ歩ける道にでる
と
思った矢先に
ちょっとだけ、モリモリ登った
しかも足元が
モフモフのカサカサ
登り終えると
目の前に
お～
アレは
『イエーーーース川苔ゲッチューウ
』 のポーズ
ゲッチューウ
ゲッチュウついでに
・・・飛んでみました
ウィ～～～～～～～～ン
エンジン 始動中・・・・・
ヒョ～～～～～～～ウ
左に旋回ちゅ～～～う
川苔山、視界良好でーーーーす
エヘヘ (〃∇〃)
山頂は想像してたよりも視界がとってもよくて
気持ちのよい場所でした
しかも山頂また、２人じめ
登山道でも２～３人としかすれ違わなかったです
週末は違うのだろうけど、
この日は一日とっても静かな山歩きができました
山頂で
下山とバスの時間を計算すると
すぐにでも出発しないといけなかったので
慌ててパンとおにぎりを口に放り込み、
川乗橋バス停にむけて下山します
山頂でプロペラまわしてるヒマなんかなかったのね
デヘヘ・・・・( ´艸｀)
つづく