海外に住むお友達からクリスマスカードが届きだし、
昨日 慌てて横浜に出た時に買ってきました
今日はさっそくこたつに入り、ぬくぬくしながらカキカキします
カードを書く時は特に、色鉛筆を使うことが多い
この色鉛筆、書いた後水でぼかすと水彩画のようなタッチになります
絵心もないくせにいっちょまえにそんな所に惹かれ、購入しましたが
この色鉛筆で一度も水彩画として絵を描いたことありません
でもカードやお手紙を書く時はやっぱり少し色がついていた方が
読んでる方も楽しいかな、とよく使っています
書きながらこれ食べてるんだけど、これめちゃおいしい~です
確か名古屋限定バージョン?だったような・・頂き物です
それにしても
人が人を想い、お手紙を書くっていいなあ
書いてる間中、やっぱりその人のこと、想ってるわけで。
パソコンやスマホで送るメールをうつときには存在しない、
不器用で遅々としか進まない時間がそこに流れる・・・
失敗しても私は修正液を使わない派で、
くちゅくちゅと上からペンで消して消した跡を残します
以前もらったお手紙にその痕跡があるのを見て、
最初はなんて書いたのかな、とか
その人が背中を少し丸めてくちゅくちゅと消した姿が目に浮かんで
なんだか 温かーい気持ちになったから。
メールではみんなが同じ書体だけど
手紙はあきらかに個人しか書けない字体が踊る
そこがまたいい
私も友達も、よく挿絵を書くのだけど
その表情がまた パソコンのいわゆる『絵文字』とは
全くちがう、クスクスと笑えるものがあって・・・。
想い想われ 交わされる 手紙
その便箋やカードの 紙の温かさもいい
その人が両手を添えて触れていたであろう紙のぬくもりを
両手でもって感じるあたたかさ
やっぱりいいなあ