息子が生後3ヶ月を迎えました。


里帰りから戻ってきたのが4月の上旬


あれからもう1ヶ月半も経つのか、、、

毎日バタバタと過ごしてしまってます

でも動きたい盛りの娘を家に引きこもらせてしまってる

つまり

子どもそっちのけ状態(;´Д`A

息子がまだ3ヶ月にもなってないし、
乳児湿疹でてるから新生児パットにいれて抱っこひもじゃえらいことになるし

とか

色々と理由をつけて(;´Д`A


息子さんは体重も身長も成長曲線からはみ出すほどのビックボーイだし、

頭は重たそうだし
(女の子より男の子の方が頭が大きい気がするのはわたしだけでしょうか、、)


寝返りやら身体の発達は遅そう

っいう決めつけもありました


だから寝返りして、首完全に座ってからの方がおんぶできるから娘を追いかけられるし


それまで我慢してね~

みたいなダメ母ちゃんでした


が、


生後3ヶ月を目前に控えた一週間ほど前から

おもむろに海老反り、ベビーベッドでの旋回行動にでた息子さん


3ヶ月と1日の昨日、

腕を抜いて寝返り完成、、、


嬉しい!すごい!


その気持ちと同じくらいに


寝返りしてしもた!大変になる!


相反する気持ちが芽生えたダメ母さんでした



ゔーん

これからベビーベッドの柵に足挟まったりが増えそうです(;´Д`A


でも、まぁ、おんぶで出かけてみようかな、、、、


頑張ります




iPhoneからの投稿


長くなってすいません(*_*)

その3です。


20時すぎに入院が確定し、

それだけでなくその夜の出産になりそうとのお墨付きをもらいました。


お産を進めるために助産師さんが

足湯をしてくれました


この足湯、娘の出産のときも効果抜群で、ものすごく促進されます!


人間の身体は温めた方がいいっていうのは本当だなと実感します


足湯をしてもらうとどんどん周期が短くに、かつ強さを増していく陣痛


22時頃

ダンナさんからメールがあったので電話しました

入院が決まったときに一応連絡していて、
仕事が終わってから連絡くれたみたいです。


電話の最中は訪れる陣痛が痛くて会話が止まることもありました


でもまだまだかかるやろ?
みたいに言われて、

多分このくらいの痛みやったらあかんと思うー
とか答えてました。


でも、


これ相当痛いレベルの痛みだったみたいです笑


助産師さんがきて、すぐ横にある分娩台の準備を始めてました


もしかしてもうすぐなん?
こんな痛みで?
耐えれてるで?

とか思ってたわたしですが、

痛みのピークには
腰に当ててもらった温熱パックと、
お尻の穴の近くに当たるようにしたボールをぐりぐりしてました

実はこれおばあちゃんのグランドゴルフのボール硬さも大きさもちょうど良かった~


いきみ逃しの間心がけてたのは、


赤ちゃんに酸素を送れるのは自分だけ


ってこと

痛くても我慢して息をしっかり吐いて吸う


そして、

いきんでしまいたくなるので手のひらをパーにして開く(力が入りにくい)


これだけ。
でもこの二つがものすごく重要!


23時頃、
いきみたくなってきたので分娩台に移動

一度内診してもらいました


これがものすごく痛い


でも陣痛がきてるときでないと子宮口の大きさがはっきりしないので我慢


そしたら8cm

MAXは10cmなのでまだまだ


かと思いきや、


あと何回かいきみ逃ししたらMAX開くよ~


えっ、まじですか?!


そのあとのいきみ逃しは地獄のようやった


もう陣痛の間隔は30秒から1分以内


さて開いたぞってときに


助産師さんが


次の陣痛までに帰ってくるからちょっと待ってて~



まじか?!!


でも、

耐えるしかないよね(;´Д`A


ほんまにこの瞬間が一番心細くて辛かったかも笑



その後はもういきんで、休んでの繰り返し


23時半近くからいきみ始めたのに

なっかなか出てこない


うずらの卵くらい頭見えてきたよ~


って声聞いてから何回かもいきんでるのに出ない


その間陣痛では叫ばないようにを心がけて、
次の陣痛までのインターバルではまさかの


睡眠笑


体力回復はばっちりでした

さすが


2回目


立会いという名の甘えられる存在もいなかったから


インターバルのときにお茶飲んで、汗拭いて、寝て


娘の出産では軽くパニックやったのに落ち着きまくってたと思う

ただ、


頭が最後出かかって、


いきまないで~後は子宮の収縮だけで出そうね~

って言われてからの陣痛の波


全然来なかった笑


多分分娩で1番痛かった。

だって1番大きい頭がお股にはさまった状態




そして、


やっとこさの日付が変わる直前に出てきた息子さん


出産時間は胎盤が出た時間になるから

日付は変わってすぐ


3856gのビックボーイでした



体重を計る前にカンガルーケアしてもらったときから


娘のときと違う

でかい、背が高い気がする

この感覚は正しかったみたいです。



でも本当に出産って不思議


痛いのは痛いんやけど、

出てきた瞬間の達成感、嬉しさ半端ない!!


その後も色々と痛いんやけどね、、、


今回はとくに上手に産めたって達成感が強かった


赤ちゃんは元気なことはもちろんなんやけど、


会陰はほとんど切れてないし

筋肉痛はものすごいあったけど、身体の回復が早かった


お母さんの身体がしっかりしないと子育ては大変ってのが娘の子育てをして1番感じたことだったので。



書いてるとまだまだ色々と思い出してきたけど、


出産エピソードはこのくらいで。


長くなりすぎましたが、
まとまりきれてないけど、

このへんで。


















iPhoneからの投稿

朝寝してから陣痛が遠のいたところまでその1に書いていました。

今回はその続きです。


遠のいたことになんとなく焦りを感じたわたしは、

父がお昼ご飯の準備をしている間に

実家マンションの階段の上り下りを始めました


実家はマンション7階で下から家までを3往復ほど

前駆陣痛なら遠のくこともありだと思うんですが、

その日にきた陣痛を逃すまいと必死だったんだと思います。


なんせ予定日を9日過ぎていて、3日後には誘発入院を控えていたので、、、


そして少しまた前駆陣痛みたいなものが起こり始めて


まだ授乳している1歳の娘のお昼寝前に授乳して寝かしつけして、

昼寝から覚めた後も授乳して、


出産前になると授乳によって子宮緊縮も促進されていくだろうと思い

そしてしばらく好きな時に飲めない娘の要求にも応えたくて飲ませまくっていました笑


その甲斐あってか(?)

また10~15分間隔に陣痛がき始めました

この時夕方ごろ


翌日は父が朝早くから仕事だったので、
夜中に陣痛がのってきたら

1人でキャリーバッグを引きながら
徒歩5分とはいえ歩くのかと思い、

なんとか一晩病院に居させてもらおうと思い電話


またまたわたしが元気すぎるので渋々でしたが、


モニターをつけて陣痛の程度を確認してお産か進みそうなら入院、進まなさそうなら帰宅でもいいですか

との条件付きで行かせてもらいました。



病院に着いてモニター付け始めたのが19時半、

その前に子宮口診てもらったけど3cmくらいでまだまだだったので帰宅かなーとか思ってました


でも、モニターの数値で陣痛がきてるかが数値でわかるんですが

たまにくる陣痛の数値が100近い


娘のときのこと思い出すと、

これ、結構強い陣痛きてるんちゃう

とか思ってきました



しばらく経って助産師さんがモニターの記録を確認すると


細かいのも入れるとかなり短い間隔で陣痛もきてるし、

日付変わるまでに産まれそうやね、頑張ろうね


とのことでびっくりしました


その時点で20時すぎ


えっ、後数時間で産まれるの?
陣痛たまに痛いけど我慢できる程度なんやけど、、、


長くなったので

その3へ




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