Flukerson osteotomyが習慣性膝蓋骨脱臼の最善策だよ、とNew York UniversityのDr.Yから言われ、
家に帰ってからリサーチ開始。
膝蓋骨が脱臼し易いのは,多々の理由があります。
先天的に膝の骨の構造がはずれ易くなっていたり、
靭帯が弱っているために脱臼したり、
またジャンプの着地の時に大腿四頭筋が強く収縮した拍子に膝蓋骨が脱臼し易くなったりします。
私も新体操のジャンプ着地で最初に脱臼を起こしました。
体の柔らかい十代女子に起こり易いと言われています。
一度,膝蓋骨脱臼をおこすとその後も脱臼もしくは亜脱臼を繰り返す事が多いです。
そのため最初の脱臼の時に手術をし、後発する脱臼を予防する必要があります。
私は最初の脱臼を起こした10才のときに内側縫縮術という手術を受けていますが、
半年後に2回目の脱臼を起こしています。
Dr.Y曰く、
内側縫縮術は脱臼の再発する可能性が高く現在ではもう使われいない手術だそうです。
無駄な手術だったのか。。。
こちらの野村栄貴医師のウェブサイトの詳しく膝蓋骨脱臼の治療について詳しく書かれています。
http://homepage2.nifty.com/topks/newpage3.htm
野村医師のウェブサイトでも、他のスポーツ整形外科医のウェブサイトをみても、
MPFL再建術が最新の習慣性膝蓋骨脱臼に対しての手術のような印象です。
しかも内視鏡手術で出来るため術後の回復も早い。
Dr.Yの勧める脛骨粗面内側移行術(Flukerson osteotomy)は最新の手術ではないらしい。。。
MPFL再建手術をうけれないのかしら。。。
Dr.YにMPFL再建手術は私の膝に適応にならないか、聞いてみました。
私の場合、最初の脱臼を起こしてから20年以上経っており、
繰り返す亜脱臼のせいで軟骨がすり減り関節炎が進んでいる状態なので
MPFL再建術の適応になるには遅すぎると。。
またDr.Yの経験上、
MPFL再建術は新しい手術なので大学で沢山の件数を施行したが、
結果として再発率が高い、
と言っていました。
脛骨粗面内側移行術(Flukerson osteotomy)の方がリハビリ期間は長いが再発率も低く、将来的によいと。
「一年も経てばマラソンに参加できるよ」って。
ほんと~!?
よし!Flukerson で行こう!



