楽健法とは
 
高野山真言宗僧侶、磐余山東光寺の住職の山内宥厳氏が考案し1971年に発足しました。
幼少より病弱であり、常に病と向き合いながら生きてこられました。
何が病気をつくるのか?
行き着いたのが、自分の健康は自分でつくる。
その一つの健康法の実践が楽健法です。
全身の筋肉、手足の付け根から指先までのコリを足で優しく揉みほぐし全身の管(血管、リンパ管)の巡りを良くする健康法です。
 
足は地面に接するところなので不浄視する人は多いですが足は手よりもよほど上等で美しいものです。手は金銭に触れたり、不浄なものに触ったりしますが、足は手の様に自らの欲望の手先にはなりません。
足の裏は手のひらより大きく、触れられた時に安心感があります。足は大地に接していて強いオーラがあり、人を癒す力も持っています。
 
人間の体は、いわば無数の管のかたまりです。
人間のいのちは循環によって成り立っています。
そして循環させるもの、血液、空気、食物これらすべては管によって運ばれています。
管がすべて順調に働いていれば病気は遠ざかる。
病気の殆どは、この管の故障であると楽健法は考えます。
病気を治すとは、下水のドブ掃除の様なもの。
ドブ掃除をして血の巡りを良くするためには筋肉をほぐすのです。
筋肉の硬さをとれば管の通りがよくなるわけですが、その方法はいろいろあります。
太極拳やヨガ等も優れた健康法ですが筋肉を柔らかくするには時間がかかります。
楽健法は筋肉を緩ませるスピードが格段に速いという特徴があります。
それは、筋肉をかたくさせているネックが人間の体にはありその部分を柔らかくすることが出来るからです。
筋肉はそれぞれの一定の長さを持ち、両端は関節の辺りの骨に繋がっています。
この骨に繋がっている腱のところで、筋肉が肥大していることが多いです。
それが足の付け根と、お尻に集中しています。
面積の広い足裏だからこそ、その部分に触れ解きほぐすことが出来るのです。
筋肉が柔らかくなり、管の通りが良くなれば血液は偉大な力を持っていて健康に導いてくれます。

 

 

 

ふみふみ👣きっさこ

 

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楽健法

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