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りまわひ。
すこしは元気出るかなと思って
仕事帰りに買ってきた。


これで
元気が出るなら
1万本でも買いたい気分。
やっぱりひまわりすきだなー。








いろんな顔を見てきた。



いろんな背中を見てきた。


とびきりの優しい笑顔も
ちょっと照れたにやけた顔も
ふざけたあほちんな顔も

しょんぼり落ち込んだ顔も
イライライラッとした顔も
辛くて悩んだ顔も


歯をくいしばって
がむしゃらに頑張る顔も



たくましい背中も

そして
とにかくまっすぐ前を向いた
後ろ姿も。



あたしにとって
その背中は最高にいとおしくて
眩しかった。



応援していたかった。
ずっと味方でいたかった。


だから
今の仕事になって
辛そうな時も
がんばれって
ずっと応援してた。

心配だったけど
とにかく支えたかった。





冬になる前。

今まで言わなかったようなことを
言ったり
違う顔をしたり
しないと言ってたことをしたり
楽や適当がいいと言ったり

だんだん違う人みたいだった。


あんなに
一生懸命だったのに
少しずつ変わってた。

悲しくて。
あたしは
どうしたら
戻るだろう?
と必死だった。



とにかく必死だった。



線を越えてほしくはなかったし

その線は
細い線だけれど

一度越えてしまうと

ガラリと
いろんなことを変えてしまう
線だと
思ったから。

でもいつのまにか
その線は
越えられていたんだ。



その人はその人なのに
その人じゃなくなってきてる気がして

心配で仕方なくて
でも信じてた。



今までどんな時も
ずっと信じてきたから。





人は変わる。

変わる生き物だから。



変わらなくてはいけない時も
あるし。



でも
そんな変わりは見たくなかったし。


せつなくてせつなくて

自分に何ができるだろうと
たくさん考えた。
悩んだ。



いいところも
そうじゃないところも
ずっと見てきたから。

強いところも
弱いくせに強がるところも
弱いところも
ずっと見てきたから。


でも
もうあたしにできることなんて
なくなっていたんだ。





一生懸命なところが
本当に大好きだったのに。

いいところも
ダメなところも

全部全部
大好きだったのに。



出会って
ちょっとした頃
友達の占い師さんに

運命の相手同士だ。
だから永遠に離れることはないよ。

言われて。

すごくすごく嬉しかったこと
今でも
はっきり覚えてる。





思えば
何年たっても
気持ちが薄れることはなかったし
大切さは増すばかりだったから
運命だったのかもしれないな。



あたしにとって
大大大スペシャルな人であることに
間違いない。



何年たっても
きゅんきゅんも
ドキドキも
いろんな気持ち
たくさん経験したけど

やっぱりそこは
ほっとして
あたしがいつも
帰る場所だったんだ。



いてくれたから
本当に心強かった。





あの
自由な笑顔も生き方も
大好きだった。



笑うたびに
あたしも幸せになる。








人と人のつながりって
こんなにあっけない
ものだったのかな。

泣いて忘れられるなら
いいのにな。



また今日もこんな時間まで起きちゃった。





毎日毎日苦しいよ。