こんばんはニコニコ

みなさま、お疲れ様です


今日は
特段問題もなく
久しぶりに
姪っ子ちゃんのお迎えに行った、
それくらいでしょうか(笑)

いつもの
お嫁ちゃん質問タイムはあったけど。


姪っ子ちゃんは
まだ完全じゃないようで
少し、しんどそうだった。

月曜日
お芋掘りの行事があったのですが
姪っ子ちゃんはお休みだったので
お土産にと
先生からサツマイモを頂きました。



立派なサツマイモです。

秋ですねー♪


これは、もちろん

弟たちの家の分です(笑)


帰ろうかと

駐車場に向かっていたら

姪っ子ちゃんが

小さな声で何か呟いている。


わたし

「どうしたの??」


姪っ子ちゃん

「。。。きたい。。。」


わたし

「どこに行きたいのかな?」


姪っ子ちゃん

「セブン。。。」


お嫁ちゃんは笑っている。


わたし

「わかった!セブンに寄ろう♪」


姪っ子ちゃん

「。。。。しい。。」


わたし

「なんて言ったの??」


姪っ子ちゃん

「ピノ。。。ほしい」


わたし

「ピノが欲しいのかぁ♪分かったよ」


姪っ子ちゃん

「。。。。と、。。。と」


わたし

「どうした?何て言ったの?」


姪っ子ちゃん

「2個。。。アイス2個。。。」


わたし

「アイス2個食べたいの!?(笑)」

「だめだよー(笑)お腹こわしちゃう」


姪っ子ちゃん

「2個。。。ほしぃぃ。。。」


お嫁ちゃんが何やら説明している

食べすぎるとお腹が痛くなる

そうなると、どうなると思う??

そんなことを言っていた。


姪っ子ちゃん

「いやだ!!いやだぁ!いらない!」


お嫁ちゃんから説明され

怖くなったのか

2個はいらないと言った。


セブンに寄りアイスを購入。

ピノが欲しかった姪っ子ちゃんは

気分が変わったのか

アイスの実を手に取った。


お嫁ちゃんはパルム

わたしは板チョコ。


やはり姪っ子ちゃん

最後までいつもの元気がなく

かなり静かだったので

少し心配にはなるけど

わたしも完全復活ではないので

早めに解散することにした。


帰ろうと準備していたら

お嫁ちゃんが質問をしてきた(笑)


今日の質問は何かな??♪


お嫁ちゃん

「今朝、道で事故がありました。

車2台の事故でしたが

救急車3台来ていました。」


わたし

「どこであったの?」

「幼稚園に向かう時のことだよね?」

「それは大変な事故だったんだね!」

「救急車3台はすごいよっ!!」


お嫁ちゃん

「迂回をしなくてはいけませんでした」

「あの、危ない場所です。」

「ビニールハウスがある場所」


そこらじゅうに

ビニールハウスあるんだが。。。

どこだ。。。??


詳しく話を聞いていると

一旦停止がある

小さな交差点のことだった。


わたし

「あー!あそこいつも危ないよね!」

「こちらが優先でも減速必須だよ!」


そこの交差点はとても危ない。

田舎道だし交通量も少ないので

一旦停止を無視して

普通に突っ込んでくる車が多い。

たまーーーーーーーーに

カブに乗った警察官がいるくらいで

ほとんど無法地帯だ。


わたし

「やっぱり事故するよね、そりゃ」

「各自が気をつけれたらいいんだけど」

「わたし達も気をつけようね!」


お嫁ちゃん

「今回の事故で

人々の意識が変わればいいんですが。

例えば

法律やルールの変更を望みますが

可能でしょうか??」


わたし

(???????

どういうことだろうか??)

(どう答えるべきなんだろう)

この小さな小さな

人口数万人の

農村地帯で起きた事故で

下手すりゃ新聞にも乗らないような

事故で法律やルールの変更とな??


どう説明したらいいのか。。。


わたし

「全国各地で事故が起きるたびに、

ルールや法律を変えていては

とてもじゃないけれど

人々はパニックになります。

前にも説明したけど

法律やルールを変えることは

簡単なことではありません。

とても難しいことです。

しかし

世間が関心を寄せる

大きな事故などの場合。。。

例えば飲酒運転などですが

たくさんの人の命が犠牲になり初めて

改正されることもあります。

現在では残念ながら

「自分の身は自分で守る」

それに尽きると思われます。

こちらが

ルールを守っていたと主張しても

命を落としてしまっては

取り返しがつきません。

あってはならないけれど

イレギュラーなことがあるかもしれない

そこに常に意識を持って

生活することが大切です」


「こんな感じの答えでいいですか?」


と全て翻訳アプリに入れると


「なぜルールを守っている側が

巻き込まれなくては

ならないのでしょうか???」

と質問が返ってきた。


まーーーた

難しい質問してくるのですね♪

お義姉さん

また熱が出ちゃうじゃないか♪


わたし

「そうだね。理不尽だよね。

しかし、それが所謂

事故、事件と呼ばれるものです。」


「ルールや法律に則り、皆生きている。

自分が加害者になりたくないし

被害者にもなりたくないから

ルールや法律を守っている。

みーーーんなルール守ってたら

そりゃ事故も事件もゼロだよね。

けど

そうでない人たちも一定数いる。

それが現実ですね。

だからこそです。

ルールを守っていても

巻き込まれたら元も子もないから

引くときは引く。

危ないとき、変だなと思う時、

こちらがルールを守っている!!

と強気でいってもロクなことはない。

腹が立つこともあるけど

巻き込まれないことを優先に考え

臨機応変に機転を利かすこと。

ルールや法律は基本であって

あとは応用、それは自分自身だよ。

と、わたしは考えている」


と、伝えたら


ため息をつかれ

「日本の法律はやはり変です。」

「変わらなければいけません!」

と翻訳アプリに書かれ、終わった。



最近わたしは思うんだ。。。

わたしの考え方が変なのか?と。

実は

お嫁ちゃんの思考が常識で

わたしの思考が非常識なのかと。


そう錯覚するんだ。


オカンは

そんな面倒くさい質問されたら

わたしやったら

「はい、はい、そうだねー。

早く変わればいいねー、法律」

ってテキトーに合わせるわ!!

あんたも

真面目に聞かんでええねん!!!

テキトー!テキトー!


と、言うんだけど。

それも、そうなんだけど。

きっとオカンの言う対応が

正解なんだろうけど。

弟も同じこと言うし。。。

直視したらあかん!!!

こっちの神経やられてまうから!!

あかんでー!モザイクかけな!

と。


わたしは

日本の法律やルール、文化に

イチャモンをつけられることが

どうしても納得できない。

だから、そこは絶対に妥協しない。

同調もしない。

これが!!日本です!!!と

これからも言い続ける。

しかし。。わたしも頑固だ(笑)


ある意味だ。

お嫁ちゃんのおかげで

愛国心というものがどういうことか

嫌というほど思い知らされている。

いい意味で。



さて♪

明日から天気が悪いようだけど

これでまたひとつ季節が進む。

最近は家でエアコンもつけなくなったし

快適になってきた♪

今日は

熱の上がり下がりがないし

いい調子だ。

お勉強も頑張って明日に備える。

といっても

特に何もないけれど(笑)



※負けるな!!


それでは、また明日ニコニコ