NASAの探査機収集データからわかる

 

 

 

名前から推してあって当然。でも、太陽に一番近い惑星ゆえ、長い間ないと思われていた。火星にも木星の衛星にもさいきん水の存在が確認され、宇宙の星はいまちょっとした水ブーム。水があるということは、生命の存在の可能性を示唆するだけに興味深い。考えてみれば水の材料である水素は宇宙で一番沢山あるんだから、水はそこここにあって少しも不思議じゃないし、生命が地球外に存在するのも当たり前? 個人的には、今の地球人類の中に、絶対に宇宙人が混じってると思う。というより地球は宇宙人の集合体。出生とは、地球に到着することであり、死ぬという出来事、実は故郷に帰る行為なんですね。ちなみに私の故郷は木星(ジュピター)です。