昔話ですが、日本陸軍には「軍靴に足を合わせる」という言葉があったそうです。
歩くのが商売というか、 歩くことで生死が決まる歩兵に惨い話です。
もちろん物資が不足がこのような傾向を冗長したのでしょうが、これでは負ける!
さて、来年3月に結婚するM君からマンション購入の相談がありました。
ちょっと高めの賃貸に彼女と一緒に住んでいるので住宅購入の話もあるようです。
どちらの実家も埼玉なので、転売しやすい中古マンションを買うとしたら、
ターミナル駅の赤羽から徒歩10分以内で60平m以上の条件で検索したら
真南のベランダ側にLDと和室が配置された物件が築13年で2,880万円でした。
奥さまの子育てを想像すると、昼食の片づけが一段落すると和室に移って
レースのカーテンを引き木漏れ日を受けながら赤ちゃんを寝かし付け、
夕食の段取りも考えようとしても・・・。
疲れ果てていれば気づけは夕方で、シェスタしてしまうことも(笑)
私の奥さんは、フローリングに毛布だったので「体が痛い!」と嘆いてましたね。
子供が幼いときは奥さんの育児に合わせた家に住み、
子供が学校に通うようになれば子供の教育に合わせた家に住む。
首都圏の住宅事情は悪いですが、新婚時代に買った「家に家族を合わせる」って、
戦中の軍隊と同じだと思う私は、時代遅れなのでしょうか?
最後に昔は「女は三界に家なし」でしたが、最近の新居選びに真っ先に切り捨て
られるのが、ご主人サマの居場所です。M君はどこでくつろぎましょうか?
ポーチに面したMB(メーターボックス)に目が留まれば住宅選びの上級者、
占有面積が63平mなのに3LDKなんで、玄関の靴収納が犠牲になっていますが、
幅90cmのMBに巧く棚を作れば、20足位の靴を収納できたりします。
オシャレで時間があると靴のお手入れをしてしまうM君なら、ポーチを自室にすると
艶出しスプレーを使っても奥さんに叱られないので天国だと思うな(笑)
















