以前から話している、古代の神ダジボーグとチャネリングをしました。
今回のチャネリング相手:太陽神ダジボーグ
スラブ神話の神慈悲深い太陽神。万物の創造主スヴァローグの子。
その名は文字通り『与える神』(Dazh[命令型]+bog[幸福、反映])を意味している。黄金の翼をもつ4頭の白馬が引く戦車で空を横切り、『火の盾』で陽光を創り出した。彼はまた豊穣神でもあったから、人々は自らを誇り高く「ダジボーグの孫」と呼んだ。
現代人の軟弱さ
フミ:以前話してもらった精神を強靱にする術を改めて話してください。
(ブログに書くのははじめてです)
ダジボーグ:単に現代人の精神がヤワになっただけだ。
古来から人間は、現代人よりも、ずっと精神は頑強で、大抵の状況には対応でき、勇敢で命知らずなものだった。
それを近代から現代になるにつれ、支配者階級が商人になり、自分達が支配しやすい社会を形成する為に、奇妙な教育を施した。
命を大切にしなさい。
賢いことが一番優れている。
暴力はいけない。
これらはすべて人間本来の道徳から外れていると思うね。
フミ:はじめて聞く人ならクラクラするような意見ですね😨
私はだいぶ慣れましたが😅
ダジボーグ:良く考えてみなさい。
君がその肉体があるのは先祖代々何万年も受け継がれてきたからだ。
その先祖達は、ある集団を形成し、他の集団と戦いあって切磋琢磨して今日まで生き残ってきたのだ。
ダジボーグ:それを突然、今はそんな時代じゃない!命が大切なのだ!国境を変える、侵略などもってのほかだ!と言っている。
しかし、言っているだけで、皆が戦争を煽っている。誰も戦いを止めない。
ダジボーグ:もちろん戦いを止める必要はない。
どの道平和指向は、口先だけということだ。
しかし、大多数の現代人は平和が良くて、命が大切だと信じている。
このような長年の伝統とDNAに刻まれた本能に反する考え方をしているから、精神を病み、頭がおかしくなって、命の重さで苦しくなって生きているのだ。
ダジボーグ:コロナが恐い?あまりにも愚かだろう。
数百年前の人間なら「私は死ぬかも知れない。だからどうした、それまでどう生きよう。しかし、この村は残って子孫は続いていけるだろうか?わが一家はダメでも村の誰かは生きてくれるだろうか?」
こう考えるものが大半だっただろう。
ダジボーグ:しかし、今はどうかね。老いも若きも「死にたくない。恐い。コロナになって責められたくない。」
自分の命は軽視しても「わが家族や子供だけは・・・」実に愚かで無様だ。
子孫や集団が続いていけばよいという生命の基本すら忘れて、うろたえ、さまよっている。
どうしてこんなに精神が暗闇の迷路に彷徨い込んでしまったのだろうか?
西洋心理学
ダジボーグ:それは西洋心理学なるものによって教育されているからだ。
これは非常に間違っている。
昔の人間は別に戦場に行っても精神を病むことは少なかった。
死は身近で、肉を食べたければ大抵自分達で捌かなければならなかったのだから、生きると言うことは殺し合いであることを知っていた。
しかし、今は平和な社会生活規範というものを幼少期から植え付けられる。ところが戦場に行けば古来からの伝統だ。余計な考えが入っているから、精神がおかしくなる。
このおかしくなった精神をさらに治療すると言い始める西洋心理学があるからさらに問題が深まっていく。
PTSDとはなにかね。
または適応障害とはおかしなものだ。
伝統から乖離した社会に適応できないと異常と診断し、再洗脳しているのだ。
ダジボーグ:なぜ人間が愚かになったのか。
植え付けられている知識が多すぎて、目の前の現実に適応できていないだけだ。
ダジボーグ:つまり、、、
・・・まぁこれはブログに書いてもしょうがないだろう
書いて伝わることは情報であり、知識なのだ。
何万年も先祖代々伝わっている感覚を、今更、書いて伝える事こそが愚の極みじゃないか。
ダジボーグ:数秘ストーンに入っていることは、先祖伝来の感覚を呼び戻す手助けをするわけだ。
しかし、それは人間なら誰しもが持っていて、知っているものなんだよ。
それがわからなくなるぐらい、馬鹿げた知識を植え付けられているだけなのだ。
箇条書き
ダジボーグ:君の界隈(つまりスピ好きの人)で信じられていて、間違っていることだけを書いていこう。
- 平和は尊いものだ
- 暴力は悪いものだ
- 今は(これからは)新しい時代だ
- 人間とは本来優しい生き物だ
- 現代は昔よりあらゆる面で優れている
- 西洋心理学で精神が健康になる
- 愛が地球を救う
- イエス・キリスト
フミ:最後の方ははじめて聞きましたが
ダジボーグ:キリスト教には熱狂性はあるが、別に愛はないだろうということだよ。
どうもこのあたりの存在キリスト的愛を主軸にしている人間が多すぎるのではないかな?
ダジボーグ:ともかく余計な考えを詰め込まれて、さらにその愚かしい考えに従わせようと試みているのが西洋心理学だとわかればよい。