夫とある目的地へ、それぞれ別々の車を運転して向かい、駐車場に車を入れようとしたら、長蛇の列。
夫がビルの上の階に止めたほうがいいと言うので、車を進めたら、最上階の12階で、さらにその上の屋上へ行けと言われ、狭くて急勾配の坂を上がらなくてはならなくて、高所恐怖症の私は半べそでその坂をアクセルを思い切り踏んで上がった。
しかし、屋上には停められないとビルの人に言われ、そこからかなり離れた別の駐車場に向かうことになった。
川沿いの舗装されていない狭い道を進まなくてはならないが、狭い上にゴミや人の死体があって、泣き叫んで車を進めた。ゴミや死体を踏みつけながら。
やっとの思いで駐車場に着くと、別の友人と街を観光して周り、携帯電話を車に忘れた私は、夫はどこで何をしているのだろう、連絡が取れないと思いつつもそのまま歩いた。
そこに息子二人が現れ、二男が80000円もする古着のトレーナーを買ったと言うので、店に戻すように叱った。
古着店のオーナーはかなり嫌な顔をしていたが、返品を受け入れてくれた。
息子たちは自宅まで送ってくれと言い、友人や夫のことが気になりつつも、車で息子たちを家まで送ることにした。
家までは2時間程度かかっている。
自宅に着いたところで、友人から電話がかかり、ご飯を食べるところが見つかって、自分も今からそこに向かうからおいでよと言われ、今からだと何時になるのだろうと思いつつ、友人が待つ先ほどまでいた場所に、また車で戻ることにした。
こうして書いてみて、まるで自分というものがない自分に呆れる。
車で行ったり来たり、変な道を進まなくてはならなくて、目が覚めた時にはぐったりしていた。