昨日、繁華街でバッタリと元上司に会った。5年くらい前に突然辞めた上司。それなりの立場にあった方だけど、引き継ぎもろくにせずに「後をお願いします」という形で辞められてしまい、代行という形ではあるけれど、僕は異例の二階級昇格となり、一年ほど暗中模索の仕事をしていた時期があった。
何か事情があってのことと思っていたけれど、特に事情もなく、同じ系列で待遇のいい会社に転職しただけと分かり「この人とは金輪際会うことは無いな」と思っていた人。
女性の割合が多い職場にあって、僕は女性社員から比較的に好印象な存在だった。ところが、この元上司はそれが気に入らなかったらしい。僕が女性社員から持て囃される様なシチュエーションを作らない様、必死に努力していた人だった。
①職場の飲み会などに僕が参加出来ないようなシフトを組む。
②女性社員のミスをカバーした僕のエピソードを、自分にすり替えて社内にPRした。
③僕が女性社員から誘われた飲み会には絶対に来ない。
④女性社員からの個人的な相談を職場で禁止した(僕がよく女性社員から相談を受けていたから)。
⑤僕が注目を浴びそうな社内イベントをことごとく廃止した。
細かく挙げるとキリが無いけれど、この方は嫉妬の塊の様な人だった。特に僕が女性社員達から注目されていたり、頼りにされている場面を見ると顔が強張り不機嫌になる。そして、僕にはコソコソと先程挙げたような裏工作をして、女性社員には直接「職場ではしゃぐのは良くない」とか「男性社員を持て囃したりするのは好ましく無い」などと指摘していたらしい。
僕は時折、こういう類の「男性からの嫉妬」を受けることがある。特に多いのが「女性を介しての嫉妬」だと思う。
例えば、僕が女性社員から「美味しいラーメン屋、どこがお勧めですか?」と聞かれている場面。
僕が「駅前のラーメン屋、美味しかったですよ」と返すと、「⚪︎⚪︎通りのラーメン屋は〜の味でさっぱりしてて〜」「〜のラーメン屋は芸能人がよく来ていて」とか割り込んでくる男性。
女性を介して僕に対抗心を剥き出してくる人がいる。僕はこういう人が一番面倒くさい。
でも結局、女性社員から「fumiさん、仕事の後に駅前ラーメン付き合ってもらってもいいですか?一人じゃ入りにくくて」みたいな終わり方をする事が多い。
男ながらに「男性の嫉妬心ってみっともない」と思ってるので僕はやらないけれど、僕が対抗心を持たれる事が多々ある。
昨日、数年ぶりに「嫉妬心の塊だった元上司」に偶然会って、「そう言えばよく嫉妬されてたなぁ〜」と思い出していた。