あけまして、おめでとうございます。


久々の更新になりますが、いかがお過ごしでしょうか?

自分は、なんとか生きてます。


職場では、最後の大掃除の日にまで「殺すぞ。」と上司から言われ、さすがに頭に来て、上の人間に報告に行ったりして、最低な年末を過ごしていましたが、今は落ち着いています。


今は、何が自分を支えてくれているのかな?と考えると、実家に来ている姉と甥っ子の存在が大きいように感じています。

3歳と1歳の子がいるだけで、家の中は賑やかだし、さらにそこに猫も加わるので、職場のことに囚われる時間が減りました。


姉とはメンターのような関係性が築けているので、どんな話でもできますし。


カウンセリングでは、対人関係療法のようなアプローチで、職場で信頼関係を築ける人を1人でも多く増やそうとしており、その行動が少しずつ実を結んできているので、心が落ち着いてきているような感じがします。

人に恵まれた状態にいるので、何とか自分を保てているのでしょうね。

本当に感謝しています。



大学の授業は、いつもヒントのようなものが散りばめられているような印象を受けるのですが、今日は発達障害の授業で、「発達の最大の原動力は、できた!という成功体験であろうと考えます。」という言葉が出てきて、なるほどなぁ〜と考えさせられることがありました。


成功が発達のもと。らしいです。

困ったときに支援を受け、小さな成功体験を積んで、成長発達をしていくという流れ。

この流れが途切れなければ、発達障害があっても、一生涯に渡っての発達が見込めるらしいです。


これらの言葉には、勇気が貰えた感じがしました。



そんな訳で、タイトルから大きく話が逸れましたが、今年は職場で信頼して話せる人を増やすことを引き続き目標にして、頑張っていきたいと思います。

職場の人間関係は、利害関係もあってなかなか難しいのですが、その中でも情緒的な語りかけを忘れないようにしたいです。


語る言葉は少なくても、不器用で世間話すらうまく話せなくても、そこに気持ちが乗っていれば、それだけで相手に伝わるものがあるように思えますし。


そこから、少しずつ人に対する苦手意識のようなもの(スキーマ)が変化していくと思うので、そういう小さな成功体験を自分はこれから積み重ねていけたらいいなと、そう考えています。