今日は、久々に少林寺拳法の稽古に行ってきた。
水曜は、師範の自宅道場で1対1で教わる機会が多いのだけど。
今日はダメ出しが多くて、しんどかった。
「手だけでサンドバッグを突いてても、意味がないぞ。」
「足も腰も回転してない。」
さらには、
「教えたことが、全然練習できてない。」と言われる始末。
家では、毎日突きと蹴りの練習をしてたんだけど、練習の方法が良くなかったらしい。
そして、足や腰の動かし方を教えてもらって、今日の稽古の時間は終わった。
今日は、新しいことは教われなかったけど、大事な足運びについては復習ができてよかったかな。
最後の最後まで、優しくフォローしてくれるような言葉はなかったけど、厳しく指導してもらえた印象を持った。
脚下照顧と言って、足さばき(足の動き)から見直すことが大切だと教本にも書いてあったし。
なるほど。大事なことを今日は真剣になって教えてくれたのだなと、そういう印象を持った。
道は、まだまだ遠いみたいだな…。笑
頑張ろう。