美しいもの
愛おしいもの
いじらしい思い

悔しい涙
悲しい声
わからない言葉
突き刺さる映像


嬉しい知らせ
寂しい痛み

すべて自分の中に収まっている
生きている証か。

あの人なら
あの子ならこんな時
どうされるか

喜んでくれるだろうか
いまさみしくはないか
それが原点。

1日、1日だ
奢りなく
コツコツ
一歩一歩。
心は無限に輝くんだよね。省くん。





冬の中に春が。
春を待ついのちは
人も草木も同じ

一日、一日を
生きる

何回めの桜だろうか。
同じ桜は無い。

どれほど月日が流れても
君を思わぬ日は無い。

きみも同じだろうか
母を思わぬ日はないのだろうか


嗚呼
だから桜となりて笑みを称え
私を悲しみの生命から
前進の生命へと引き戻してくれるのか

同じ木から
違う枝ぶりで今年も
花を咲かせる

でも
桜に変わりは無い。
何年たっても。

きみを想う桜だ。
同じ種には
同じ花が咲く。

必ず親子になる。

だからこそ今
少しでもきみに安心と
安らぎを。

一歩前に。













8年。
まだ8年。
まだまだ
まだまだ。

八は開く義だ。
寒風に負けずに
優しく強くなる
富士のように。



月。ささやく。

明日もまた共に。

満ちたり
欠けたり

得たり
失ったりしながら
いよいよの心を取り出して

一歩でも
一ミリでも
進もう。

誓いし願い忘るるべからず。





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いつからでも
何処からでも

現当二世とは

さまざまな思いを抱きしめながら
前進することだ。
{20D738DD-D871-46E4-9EA5-CDDB944A95BA}

日々発心

日々挑戦

日々前進


日々感謝の一年に





年末に母と別れ。



いろんな人と出会い
いろんな人と別れて


いまの自分がある。
感謝。


いまここにはいない人にも
安らぎと幸多かれと
願う。


心のありようと
行動が
自分をつくる

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85歳、きのうさよならをしました。

あなたの娘で幸せでした

いまつらくないですか

また次の世もそのまた次も

ずっと親子でいさせてください


息子のことでは
たくさん悲しませてしまい
申し訳なく思います


息子に逢えたでしょうか