こんちには。
渡辺富美子です。
いつもブログを読んでくださって、
ありがとうございます。
今日は、一昨日すごい体験をしたので、
そのことについて書いてみますね。
すごい体験と言っても、
これはすべてわたしの意識が
体験したことなので、
「ふーん」で終わる人も
たくさんいると思います。
それはそれでＯＫなのですが、(笑)
興味のある人は興味あるかもです。
………………………
アメブロやFace bookをやっていると、
たくさんの方からお誘いを受けます。
とても応じきれないので、
たいていはお断りしています。
でも、その中に「えっ？」と
心惹かれるお誘いがあったので、
月2回のセッションを
受けてみることにしました。
1回目は、何事も起こらず。
そして一昨日のセッションがが2回目でした。
………………………
<1回目の瞑想>
セッションで瞑想に入ると、
左上から赤い龍がさかさまに
ぶら下がっていました。
何だろうと思いながらじっと見ていると、
赤い龍は金龍に変わり、
わたしの意識は金龍に乗って
宇宙を激しく飛び回ります。
いつの間にか金龍は消え、
大きな金色の円盤状の雲が
ドーンと現れました。
その上に間隔をあけて重なるように
もうひとつ円盤状の雲があります。
わたしの意識は赤金の光に乗り、
その円盤状の雲を突き抜けます。
今度はその先に白い光が見え、
「光の向こうに行きたい」と
思ったとたんに光を突き抜けました。
ポーンとぬけ出たところは
星がきらめく宇宙のど真ん中。
わたしは宇宙の上にある
美しい光の一点に留まっています。
そこにじっとしていたら、
頭上から強烈な光が
垂直に降りてきました。
とたんに、深い感謝の念におそわれ、
ただ感謝の思いの中にいました。
………………………
<2回目の瞑想>
目を閉じたとたんに
わたしは白い光になっていました。
白い光の周囲を金色の光が被っています。
金色の光が幕のように上がっていきました。
すると、わたしの意識は
薄ぼんやりした光の中にいました。
ただ光が見えるだけで何もありません。
光の左側には紗のような光のカーテンがあり、
そのカーテンの向こうに闇が見えます。
わたしは闇の空間に入っていきました。
闇と言っても真っ暗ではなく、
ダークグレイという感じ。
ただここも何もないので退屈に感じます。
「退屈だなあ」と感じたとき、
金色の光が現れました。
その光に乗ったと思った途端、
巨大な青い太陽の真ん前に出ていました。
太陽自体は黒っぽく見え、
周囲に青い光を放っています。
太陽の中心には、
マゼンタの光が
メラメラと燃えています。
………………………
太陽は強烈な愛のエネルギーを放射しています。
言葉にならない感謝の思いに
胸が詰まって涙があふれてきます。
わたしは「ここに戻りたい」と言いました。
「まだ戻ってはいけない」
「あなたにはこの世界ですることがあるから」
太陽は燃え上がるマゼンタの光を通して、
わたしのハートに直接語りかけてきます。
以下は太陽が語ってくれたことです。
無になりなさい。
無になって神の愛を
人々に伝えなさい。
どうすれば、神の愛を
人々に伝えることができますか？
人はみんな神性を持って生まれて来る。
その人の神性が開くように神に祈りなさい。
人の頭上から紫色の美しい光が降りてきて、
その人の身体を貫くイメージが見える。
すべての人も物事も
神の愛に支えられているのだ。
どうすれば、
また神とお話しできますか？
手がしびれる感覚を思い出しながら、
あなたがいつもやっているように
無の世界に溶け込みなさい。
無と同一化すれば、
神とつながることができる。
もっと会話したような気がしますが、
思い出せません。
………………………
でも、わたしは終始
ものすごい愛のエネルギーに
包まれていました。
「宇宙には愛と感謝しかない」
と言うのは本当で、
神には愛と感謝しかないのです。
神はすべてを知っていて、
人も万物もすべてを
無限の愛で包み込んでいるのです。
神との対話はすばらしく
充実した時間でした。
………………………
たとえ、今どんな苦境にあろうとも
どんな孤独と絶望の中にいようとも、
神の愛に触れていると、
それは幻想を体験しているに
すぎないのだと分かります。
すべてが神の愛で支えられています。
わたしたちはやはり
みんな神の愛の中にいるのです。💛
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