娘2歳。
よく喋り、よく歌い、よく動く。
顔もわりと、はっきりしているほう。
なので、よくこう言われる。
「Cocoちゃんはかわいいね~。女優さんになれるよきっと」
「Cocoちゃんは、頭がいいもんね。2歳児には思えないよ」
まあ、子供はみんなかわいいからね、と思いつつ、
親は勝手なもんで、こんなこと他人から言われると、
うれしいの通り越して、あれやこれや、子供の将来を気にしてしまうのデス
。
ワタシの希望は、
人の気持ちがわかる優しい人に育って欲しい、
という、いたって平凡なもの
。
でも、ダンナは極めて具体的。
毎日のように言い聞かせています。
「Cocoちゃんは、将来、お医者さんになるんだよね~」
またまた、なんて月並みな![]()
って思うんですけど、続きがあるんです。
「でも、肛門科か、精神科医になるんだよ。歯医者さんは大変だからダメだよ~
わかった~?」
コーモンカなんて、2歳児にわかるわけ、ないだろ~!!![]()
と突っ込みを入れたくなるんですけど
彼なりのポリシーがあるようなんです。
今の子供に、目標も見つけろとか、やりたいこと見つけろなんていうほうが
間違いなんだよ。
今の社会は、子供に夢や目標を持たせることが、とっても難しい状態。
だから、まず親が、時代に合った、目指すべき具体的な目標を与えてやって
それに向けて努力することを覚えさせたほうがいいんだよ。
それで、やっぱりこの道は、自分に合わない、って言うようになったら
その理由をちゃんと聞いてあげて、じゃあ、そっちで頑張んなさい、って言ってあげればいいんだよ。
なんだそうです。
いつもはダンナの言うことにイチイチいちゃもんつける(らしい)ワタシも
これは一理あると思って、
毎朝「コーモンカダヨー」と
語りかけるのも放っておいているわけです。
でも、目標に対して、その必要性を子供が感じる環境を作ることも
大事かもしれませんね。
「英語はやっておいたほうがいい」
って親はみんないうけれど、使う環境、
つまり必要性がなければ
こどもが英語の学習熱心に取り組むことは、おそらく無理ですから。
しかし、子供の将来なんて、ずーっと先だとわかっていても、
やっぱり気になっちゃう、って親心、不思議ですね。
これは世界共通の親ココロ。
読んでいて、私だけじゃないのね、ってちょっとホッとしてしまう
おすすめの一冊をご紹介。
◎オリバーくん(アメリカ)画像汚くってすいません・・・・。

ロバート・クラウス文
J・アルエゴ、A・デュウェイ絵
はせがわ しろう訳
出版社: ほるぷ出版 (1978/01)
「ぼく みなしご」で始まる物語。悲しいお話かと思いきや、
じつは、モノマネの大好きなふくろうの子オリバーのお話です。
オリバーは好奇心旺盛で、いつもいろんな鳥のマネをして遊んでいます。
そんなオリバーを見て、パパは、弁護士か医者になってもらいたいと願い、
ママは、モノマネの才能があるのなら、と俳優になって欲しいと思っています。
オリバーはパパからもらった、弁護士・おいしゃさんセットのおもちゃを使って遊んだり、
俳優ごっこも上手にこなします。
そんなオリバーが選んだ道とは??
大人も共感できる内容ですが、
大判の絵本なので、よく書き込まれた絵にもメリハリがあり、
台詞が少ないので、小さな子でも楽しめます。
ちなみに、Cocoは1歳半で読んで、すっかりお気に入り。
ふくろうって、子供はみんな大好きなのに、
意外に、ふくろうが主役の本ってないんですよね。
ふくろうの親子を見ては「コレがパパ?これがママ?これはCOCOちゃん?」とうれしそう。
いろんな鳥がでてくるし、カラフルで表情もとってもかわいらしいので
ひとつひとつ指差しては「これなーに?」と興味深々でした

