とにかく書くこと。。
書くのと同じくかよさんのブログを読む。
ガッツンガッツン頭を殴られている感覚を覚える。
アレもこれも私の事。
今までうっすら自分もそうだと思いながらも、ひびくことのなかった内容が、ここにきてやっと、自分の事だと思えた。
都合よく忘れた事になっていた記憶は、間違いなく自分の中で燻り続けていたんだと。
あの人たちに認めてもらえるために頑張るだけの人生は嫌。
自分のことは自分で認め、私の道を歩きたい。
最初は母子家庭が嫌だった。
父親のいる家庭が憧れだった。
でも、自分の選んだパートナーは、自分と同じ未熟な人だった。
話し合いではなく、ヒートアップすれば私に手をあげる。子供にも怒鳴りつけ「俺の子供じゃない」と捨て台詞を吐いた。
私も私で仕事を理由に子供と関わろうとしない元旦那にイライラし、その感情を子供にぶつけていた。
思い通りにならない子供に手をあげたこともあった。
やってることは私も同じ。
人をコントロールしようとしていた。
離婚出来てうれしかった。
元旦那に対するイライラを感じる事がなくなったからだ。
ワンオペは変わらない。でも、こころの負担(元旦那に対する)は明らかになくなった。
ただ私は、自分が選んだ道を母と同じだと思う自分もいた。
結婚する時に初めて知った事実があった。
私は婚外子。
ショックだった。私の父親は誰??
その時まで自分の父親に関して家族に聞くことはタブーだと子供ながらに感じて、口にしたことはない。
私も普通の家庭に産まれていたら、もっと普通の感覚がわかるのかな?とおもったこともある。
でも、普通じゃない。
もうそれはこだわっても仕方ないこと。
この家族にこころの繋がりを求めることは無理な話だった。
ブログに取り上げてもらえるとのこと。
ありがとうございます。