菊池 風磨☆19歳
本日はふまたんのお誕生日(*´◇`*)
ちょっとふま休しちゃってお寝坊したんだけどw
朝起きたら、たくさんLINEやメールやめっせが来てて、そこまで詳しくふまたんのお誕生日まで知らない子からも、この間の仮面舞台挨拶のWSのおかげで3/7がお誕生日って知っていただいて、お祝いの連絡をいただいた(´;ω;`)
めっちゃ嬉しすぎて泣ける(´;ω;`)
とうとう、ふまたんにも10代最後の1年がやってきました(´;ω;`)
13歳だったふまたんが、もう19歳(´;ω;`)
ものすごくあっという間に感じるけど、いよいよここまで来たね…っていう今のふまたん(´;ω;`)
この1年は、Sexy Zoneというグループとしては、活動的に色々思うところもあったし、この1年があるべき時間だったのか、あってよかったのかはまだわからない。
でも、菊池風磨としては、あたし個人的に見ていて、すごくいい1年だったと思う。
この1年での成長と言うか変化といいますか。
見た目でなく、精神的にいままでで一番大人になったな、と思える時間だった。
思い起こせば、一昨年ですか。
秋頃かなぁ。
少し不安を感じたところがあった。
ふまけんのふたりの間の空気に。
それまでは、ふまたんが『ふんだ中島なんかきらい(´・ω・`)』みたいな感じでも、健人くんは、いつものことでしょ(*^▽^*)ってふまたんの気分が乗らない時はいい意味でほっとく、って感じだったんだけど、あの頃の2人にはそれまでと違う空気が感じられて、ものすごく心配だった。
そして、その間に挟まってる勝利のことも。
のちに雑誌でふまたんが、健人くんに対して思うことがあって、って言うことを言っていたけど、タイプの違うふたりが、本当にぶつかったのがあの時だったのかもしれないなぁ。
ずっと気になり続けて、迎えた初めての全国ツアー。
そうちゃんがいなかったりってことで、メンバーサイドの想いもわからないところはあったけど、その中で少しずつ変わってく様子が見えて。
それを思ったのが神戸あたりだったかな。
表情も変わってきたな~って。
そんなもやもやしたあたしの想いがふきとんだのが、横浜アリーナでの公演だった。
オーラスで、ふまけんが肩を組んで、1位を取れたよ、って報告してくれた時。
『俺と中島、』っていうのを聞いて、その言い方っていうか、ああ、もう大丈夫なんだなって思った。
ふまたんって、ヘンなとこ頑固でそこはうまくやっとけよ!ってとこで自分の想いを出しちゃうけど、あの言葉で、もう心配しなくても大丈夫って思ったのよね。
この先何年、何十年ってこのグループとしてやっていくにあたって、一番自分の感情を出してしまうだけに、ある意味Sexy Zoneはふまたん次第だな、って思っていたところがあって。
でも、こうやって1回超えられたらあとはまたぶつかっても、きっと大丈夫かなって。
そんな風に思いながら観ていたから、余計に思い入れがあるこのシーン。
すごくいいお写真なんだけどさ、自分の中で本当に特別なこの後ろ姿(´;ω;`)
やっと、本当のグループになれたかなって。
健人くんという人間と、ふまたんは本当にタイプが違う。
今でこそアウトローな感じでやってるふまたんも、最初は健人くんと同じようにめっちゃアイドルしていて。
でも、シンメだからこそ、まったく同じじゃだめなんだって気付いて、彼とは違う、より自分らしい方向を捜してるんじゃないかな、と思っていた中学卒業~高校生時代
でも、それはふまたんが無理に方向転換したわけではなく、本当にそうあるべきだったんだと思うけど、やっぱりふまたんも、健人くんじゃなきゃここまでシンメとして成り立たないこと、お互いに一番そこにいるべき存在だと誰よりもわかっているからこそ、健人くんに対しての色んな想いがあったのではないかな?って思う。
やっぱり、昔から思うけど、同じクラスだったら同じグループにならないだろうね( ̄∀ ̄*)って思うふたりだから、理解できなかったり受け入れられないとこもあっただろうし。
なんだろうな~
まあ、書くと語弊があったり誤解されたりすることもありそうだから、ちょっとあれだけど、ふまたんの中で色々思って考えて、健人くんを本当の意味で受け入れられたというか。
そして、それからの”仮面ティーチャー”と言う個人仕事。
これが決まった頃のふまたんもわかりやすいくらいで( ̄∀ ̄*)
バカレアだったり、BBJだったり、ふまたんのことだから、悔しいところがあったと思うんだよな。
そんな中で、この武原金造って役に出会えたことは本当によかったなって(´;ω;`)
周りからしたら、健人くんより遅い、とか、健人くんは主演なのに、とか言われることもあるかもしれない。
でも、あたしは、ふまたんしかできない!っていうくらいのこの金造という役で初めてのスクリーンデビューになって本当によかったと思う。
金造役での、まわりのキャストのみんなとの関わりもよかったんだろうなって思うし。
きっと、こんなふうにいい時間を過ごしてきたからこそ、今は個人活動しながらも、すごくメンバーのこと、グループのことを考えてるのが伝わる。
今回の舞台挨拶でも見ていて思ったんだよね。
数年前のふまたんは、雑談的な時にだいたいいつもの仲良しメンバーのお話ばっかりだったけど、今回はメンバーの話を出すことが多くて。
それも、ファン向かいには出しといた方がいいだろ、ってよりも、自然に話しに出るというか。
グループ全員での活動は少なかったけど、その反面Sexy Zoneというグループへの想いは前と全然違う気がする。
きっと色んなものにちゃんと向き合ってみたんだろうか。
歌はもちろん、だいすきだからこれからも自分なりのものを追及していくと思うけど、どっちかと言ったら不得意に見えるダンスね( ̄∀ ̄*)
失礼な話、あたしは正直ふまたんはダンスが上手い子だとは思っていない。まあ、最初は13歳のふまたんにそこでどかん!ってなったしな( ̄∀ ̄*)
トニトニでは、頑張ると言っていて、いや、ほんとにダンスへの向き合い方も変わったと思ったよ。
うまくなったかはさておくけど、見せ方のうまさでカバーしていたところも、ただオレ流アレンジに走るのではなく、ちゃんと振りをしっかり踊るっていうところで向き合っていたと思う。
それも、お仕事に対しての気持ちの変化かなぁ。
正直、今だから言えるが、デビュー当時で受験が重なった当時のふまたんは本当にあれな!!(`・ω・´)ってところが多かったんだけど、まあね、仕方なかったところはあるけど、そこはやっぱりお仕事ですし。
でも、こちらサイドとして思うところも、彼の言い分や想いもわからないままでは批判したくないので、ただ見守るに徹していたわけです。
でも、ちゃんとこうやって不器用ながらも、自分で今の菊池風磨に辿り着いたところはやっぱり頑張ったな!っておもうし。
ちょう個人的には、去年の春くらいに本当に大きな気持ちの変化があったんじゃないかなって思っていて、誰かに何か大きく心境の変化を与えられるような出来事か言われたかなにかあったんじゃないかな~ってそこに興味があるけど(*´◇`*)
素敵な大人の人に巡り合えてたらいいな(*´◇`*)
今回、仮面で藤ヶ谷と一緒にお仕事しているのを見て、藤ヶ谷も本当に変わったな~というのも、自分の中でのがやがすごく昔で止まってるからなんだけどね、藤ヶ谷もすごく仕事に対して向き合う姿勢や考え方がしっかりしていて、彼のいいところを学んで欲しいなって思った。
ふまたんって、長男だし結構アニキ体質だけど、個人的には、そんなふまたんがちゃんと相談できて、ふまたんの悪いところをちゃんと指摘してくれるようなアニキ的存在がいてくれたらいいなって思ってるんだ。
なんかさ、先輩とかといる時の甘えた弟モードのふまたんを見ているとホントにそう思う。
そういう先輩やいい人に出会えるようなお仕事がこれからも来るといいな(*´◇`*)
本当に、この1年は、ふまたんにとって大きな転機だったんじゃないかしら?というものを感じました。
ほんと、器用なのに不器用な人だなぁって思うから、致命的な失敗さえしなければ(笑)、ちょっとくらいのことはいいかなって。
色々失敗してぶつかって遠回りしても、少しずつ成長していく人間らしさのあるとこがすきなんだなって思う。
そして、本当に大人になった時に、『ね!ふまたんかっこいいでしょ(*´◇`*)』っていう自慢が止まらないくらいいい男になってね
(今も言ってるけどww)こんなんで、もう6年とかですか。
今でもこうして頑張れるのは、あたしがどーのじゃなく、頑張られせてくれるふまたんがすごいんだよ。
毎年思うんけど、去年より全然今の方がだいすきだもん(*´◇`*)
これは、きっとふまたんじゃなきゃこうはならなかった。
もしも、あの時に健人くんを選んでいたとしたら、ここまで続かなかったと思う。
それは、健人くんのせいじゃなくて、あたしが”健人くんの姫”ではなかった、ということで( ̄∀ ̄*)
ふまたんだから、何年経ってもこうやって、頑張ろう!ふまたんを応援しよう!って思えるんだ。
ここまでだいすき!ってなれる子に出会えて、その子がこうやってデビューしてどんどん上へ上へとステップを登っていく姿を観られるというのは、本当にファン冥利に尽きるというか。
幸せだな、って思います。
菊池風磨のことをすきでいてよかったな、って。
ラスト10代。
今まで以上に幸せな1年になりますように。
だいすきなふまたんへ
お誕生日おめでとう(*´◇`*)