菊池 風磨☆17歳
風磨くん、17歳おめでとう
16歳の1年間。
本当に激動の1年間で、一生忘れられない1年だったと思います。
去年の3月は、ふまたんが16歳になってすぐにあんな事態になってしまったけど…
でも、もしあれが東京だったら、もしかしたらもうふまたんに逢えなかったかもしれない。
そう思うと、こうやってふまたんが頑張っているのを観ることができる今に感謝だな~って思います。
改めて、風磨がいてくれるだけで幸せだなって思えた3月。
そこからは震災の影響でとにかく通常の生活に戻すのにみんな精いっぱいだったけど、5月。
無事にJUMPコンで元気なB.I.Shadow…むしろしんしゃどが見られて本当に嬉しかった
めっちゃ幸せな春コンだった
ある意味伏線がばら撒かれていた6月
少年倶楽部の収録でWith you初披露
ふまけん+勝利たちちびっこ選抜で、ゆごほくがお衣装違いで。
ふまたんたちに新曲(//▽///*)っていう喜びと裏腹に、明らかな差別化にドキっとした。
2011年デビューは当たり前に風磨が貰ったものだと思っていたあたし的には、他のメンバーは色々気になってたけど、これが”B.I.Shadow”の4人が離れることについて改めて覚悟を決めた時だった。
B.I.Shadowに対しては冷たいとか思う人もいるかもしれないけど、あたしは誰よりもこのユニットを大事に思ってる。
だって、ふまたんのJr.時代は最初から最後まで”B.I.Shadowの菊池風磨”だったんだもん。
大好きだからこそ、メンバーが変わって続けていかれる方が嫌だったし。
今、4人が別々の道に進んでいるからこそ、この先ずっと”Jr.で好きなユニットは?”って聞かれたら『B.I.Shadow』って言い続けられると思う。
大切だから、ずっとずっとこの”B.I.Shadow”はあたしの大好きな4人のままでいて欲しい。
でも、B.I.Shadowの着ボにはあがったよね
デビューしたらUpされなくなるから、本当にこの時期に立て続けに上がったのは嬉しかったな(*´◇`*)
7月はFUMMARYに加えて、少年たちのお知らせ。
この時はゆごほくの予定だったから、2人の初舞台をちゃんと見なきゃって思ってた
あんなに大幅に予定変更になるとはでしたが…(´・ω・`)
8月。これはSUMMARY2011一色に尽きる
秋からのバレボで地方飛ぶことになることを鑑みて夏はちょっと自粛したら…、というお話もありましたが、やっぱり最後のバックになると思ったら頑張ってしまったよね(*´д`*)
何より、ここでまた小さい夢が叶ったんだけど、ずっと見たかったの。
風磨のフライング
じゃにーずならではの演出だし、やっぱり飛んでる姿ってかっこいいんだよね
だから、ずっと風磨のフライングが見たくて、今回は大人の事情でふまけんもサークルフライングもできるようになったという情報を戴いて、実は本当に楽しみだった
もちろん、みんなで飛ぶサークルフライングも観たかったんだけど、あとはソロのフライング
いつかこれが絶対観たい(*´◇`*)
あのね、飛ぶ時のー(飛び`・ω・´ます)ーが好きなの。
B.I.Shadowのビリビリでも、4人で繋がって飛んでたのがよかった
フライングが観たい~って夢が叶ってすごく嬉しかったし、特にふまけんは見せ場が多くて嬉しい公演だった
9月はホント一番ってくらい激動
いきなり少年たちの出演追加になって(@ ̄Д ̄@;)
自分でも色々不安定な時期で…う~ん…やっぱりデビューへの期待と不安がものすごく入り混じっててホント、マリッジブルー的な時期だったんだよね。きっと本人より
この時期にJUMPのSUMMARYを離れて、他のメンバーとも離れて1人別仕事って言うのも複雑な気持ちはあったんだけど。
やっぱり、もう最後だろうって想いがあったから、SUMMARYはずっとB.I.Shadowのみんなと一緒にいて欲しいって気持ちもあった。
9/4から風磨が箱入りするって聞いて、その上で4日SUMMARY観に行って…やっぱり風磨がいないのは寂しかったな…(´;д;`)
でも、この日、こうちのフライングが観られて。
千秋楽も少年たちの1部と2部の合間の時間、途中までだったけどSUMMAARYも観に行って、北斗のフライングも観られてよかった
9/5の初日から少年たちの方へ行って。
ここではまたもういっこの夢が叶った
風磨のホントに1人でのソロが聴きたいって夢
短かったけど、パートじゃなくてひとりで歌うのが観られて本当に嬉しかった
風磨の舞台を観るのは、まだ入所して間もなかった少年隊のプレゾン以来。
まだちっちゃかった風磨の一生懸命な姿もかわいかったけど、あの時はJr.わらわらのひとりで、今回はちゃんとした出演者…むしろ特別出演で
でも、急遽なくせに、当初は風磨の語りは長かったし、それをこの期間で詰め込んできたのか~とか(´;д;`)
3日目からは、クレアクもふみとくんの代わりに参加するようになって。
正直、風磨のダンスはずば抜けてうまいわけではないと思う。
見せ方はすごくうまい子だけど、技術でいったら、風磨よりうまい子はJr.でもいっぱいいる。
そんな風磨が、A.B.C.-Zのメンバーの代わりって言ったら本来”なにごと”ではあるんだけど、本当に頑張ったと思う。
この短期間でここに参加できるようにきっと彼なりに頑張ったと思うし、えびじのみなさんもすごく支えてくれてるんだな、ってことを観ていてもすごく感じた。
ふみとくんを始め、えびじのみなさんは風磨のおかげでこの舞台ができた、とか言ってくださっていたけど、実際は風磨の方が得るものはすごくたくさんあったと思うの。
デビューの直前のこの時期にこの舞台の仕事を戴いたのは本当に大きかったと思うんだよね
はっしーを育て上げたお兄ちゃんたちと、ここまで成長してきたはっしーを観ていると本当にA.B.C-Zは素敵なグループだと思うので、このメンバーとお仕事できたのは本当によかった
あと、余談ですけどw 初日のご挨拶の時。
もともと、えびじ5人VS関西5人のストーリーじゃない
でも、重岡くんが”この11人で作っていきたい”って言ってくれたのがなんか嬉しかったんだよなぁ(´;д;`)
カンパニーが出来上がってから途中で参加するのって不安もたくさんあったと思うけど、でもこうやってみんなが受け入れてくれてるのが嬉しかった
そして、9月29日
少年たち千秋楽と帝国劇場の千秋楽
本当に忘れられない日になったな~って(´;д;`)
少年たちではあんなに泣いちゃったふまたんも本当にかわいくって、この1カ月、ホントにホントに頑張ってきたんだな…って。
舞台では毎日しれっとやりきってきたけど、本当はやっぱりたくさんの不安やプレッシャーを抱えて頑張ってたんだな…って。本当に愛しくなった(*´◇`*)
そこからの帝国劇場千秋楽。
この日がホントにX-Dayってわかってはいたんだけど、やっぱり会場で報道陣とかまわりにすごくて、もう言葉にできない気持ちだった。
昔、自分の好きな人のデビュー発表の場というのは経験したことはあったけど、それはあらかさまにデビュー発表って銘打ってたし、メンバーも知ってたし、なんか…あとはまだ若かったからねw わくわくした緊張感だったけど、今回はまた違ったな~(´・ω・`)
発表で、藤北に呼ばれて登場する5人を観て、感動はあったけど、なんか。。。”ああ、やっぱりこのメンバーなんだ”ってなんか正直不安でいっぱいな方が大きかった。
でも、案外帝劇ではあっけらかんとしてたふまたん
その後の川崎のデビューイベント
バレーサポーター
汐留・お台場やビッグサイトと大阪の握手会
観てきたらメンバーがこの子たちだったのは間違いなかったかな、って思った
特にバレーサポーターデビューってのは、本当におっきな夢だったんだよね
4年に1組ってわかってたから、2011年は絶対に風磨がデビューするって勝手に決めてて(`・ω・´)
やっぱりさ、他のタイミングでもデビューってあるけど、伝統的だし、風磨がずっと観てきた嵐もこのデビューだからこそ、このバレーデビューに入って欲しかった。
このバレーも絶対あると思っていたから、実は8月の先行からもうチケットも抑えてたんだよね
でも、みんなに協力いただいて全試合頑張って、実際取れたのって札幌と大阪と東京だったんだけど、まさに今回実際風磨たちが飛んだのがこの会場だけだったのもすごいな~って後になって思った
運命だね 『偶然なんだよ!』
そして、Kinkiコン&カウコンではかわいいふまけんしょう3人の姿を拝見できて(*´д`*)
JUMPのあけおめコンも5人での姿を観ることができました
もうバックじゃないんだな~…とか実感したけど。
そして、ホントにこれまたおっきな夢だった単独コン
風磨が、バックじゃなくて”俺たちのコンサート”ってステージに立つのが夢だったから本当に嬉しかった
ファーストコンってなかなか流された感じで終わりがちだけど、あたしは贔屓目じゃなくてもちゃんと彼らの等身大のアイドルとしていいコンサートができたと思う
正直、ふまたんがぱたぱた飛び立っていったような寂しい気持にもなったけど(´;д;`)
でも、期待以上に本当にいいファーストコンサートになったと思った
それと同時にえびじ座。
この時期に(@ ̄Д ̄@;) って気持ちもあったけどさ
でも、ファーストコンを控えたこの時期だからこそ、どんなパフォーマンスをしたらいいか、デビューしてまた1つ節目を迎えて色々悩んだりする時に、A.B.C.-Z座長舞台に参加して、色々近くで観ることができたのは大きかったと思う。
きっと今だから吸収できることも多かったよね
今回は、ふまたんも歯がゆい思いをすることもあったかもしれないけど、それも経験ですよね(`・ω・´)
Jr.と違って、今の自分の影響力が変わってることをきっと実感したと思うし、これも彼にとってひとつの糧になったと思う。…なっていて欲しい。
本当に、風磨たちはいい環境でいい経験をさせてもらってきてると思うんだよ。
この風磨の16歳って、1年間だけどそれ以上に本当にものすごい充実してて濃い1年だったと思う。
あたしは風磨より年上だし、色々なものを観てきているのもあるから、たぶん同世代の子よりもこんな風になって欲しいってビジョンが明確ですごく強いんだと思う。
タレントとして、こんな風になって欲しいとか、こういうものを見せて欲しいとか。
男としても、こんな風に成長して欲しいとか。
でも菊池風磨は、それを着実に叶えてくれてるんだよね。
こうやって振りかえって見て改めて思うんだけど、それこそ、ソロで歌が聴きたいとか、フライングやって欲しいとかっていうことから、デビューに至るまでもそう。
あたしが理想として敷いてきたレールを本当に裏切らずに走ってくれている。
もちろん、世間からしたら足りないところもいっぱいあると思うけど・・・
でも、まだやっと17歳だもん。
十分に頑張ってくれて来てるよ
それにアイドルってだけじゃなくて、男としてもそう。
こんな男になって欲しいって想いもあったけど、まさか、あんなふにゃふにゃへら~ってしてたふまたんがこんなにしっかりして男らしくなると思わなかったところもあって(*´◇`*)
だって あたしはもともと細マッチョ好きで、男らしい人が好きなんだけど、昔の細くてひょろ~ってしてたふまたんがこうなるとも思ってなかったし、いつもふにゃふにゃ笑ってお調子者っぽかったのにこんなにアニキキャラになってくれるとも思わなかったのに、もう男としても、こんな風に成長してくれるとはじゃんか
(`・ω・´)
やっぱりこうやって観ていて、アイドルとしても、男としても、自分が描いている理想を叶えていってくれているのって本当に嬉しいし、幸せなことだって思うんです
本当に菊池風磨を好きになってよかったな。って気持ちでいっぱいな1年間だった
あと、ふまたんに思うこと。
『マイク逆なんだよ!!』
ほんっとーにボケたがりのふまたん。
実はせくぞで一番回転が速くて、拾うのが早いのもふまたん。
他のメンバーが最強のボケ集団だから( ̄∀ ̄*)
だから、ホントはふまたんがツッコミになったら最強だと思う。
でも、ほんと~にボケたがりのふまたん
トークにはガヤも必要だけどそこはふまたんにしかできない部分もあるし、いつかこのボケとツッコミのバランスが取れるようになったらいいな、って思う
確実にMC大変になるけどね(* ̄∀ ̄)σ
お仕事に対する姿勢も、この数年どんどん変わってきていると思うし、このデビューでまた変わったと思う。
きっと、昔よりちゃんとお仕事と向き合うようになってきてるんだろうな、って感じるし、中島ともきっと違う視点で物事を観られているのもふたりのバランスのいいところ。
それでもデビューしたらたくさんの人に観られるようになる半面、伝わらないこと、わかってもらえないこと、誤解されてしまうこともいっぱいあるかもしれない。
でも、どんな状況になってもあたしはずっと風磨の味方でいるよ。
だから、いつでも風磨のまんまで頑張ってね
1年前も、風磨のことが大好きだって思ってたけど、今の方がもっと大好き(*´◇`*)
17歳のこの1年も、もっともっと素敵な1年になりますように
ふまたんと、あたしたちにとって最高の1年になりますように(*´◇`*)ノ