これからのビジネスには「デザイン」が必須であり、
それは、いわゆる「美術系大学」出身者でなくても実践可能である―――
デザインが好きな方ならまだしも、そうでない方は
デザインなんて、ハードルが高そう!そう思われるかもしれませんが、
安心して読むことができます。そして、この考え方は
どんなお仕事にも生かせる、興奮する内容です!
有名な話ですが、スティーブジョブスも、何気なく履修していた
「カリグラフィー」の授業がのちのマッキントッシュの美しいフォントを生む
きっかけになり、Macはたちまちに売れていきます。
今までの延長線上にないものを生み出すためには「デザイン」の力は必須なのでしょうね。
本書では、「デザイン」には、
【言葉のデザイン】と【絵のデザイン】があり、圧倒的に大切なのは
前者の【言葉のデザイン】だと述べています。
一般人からしたら、意外や意外。デザインとは見た目のことだと
思っていましたが、そうではないのです。
デザインとは、
・『意見を集約』し、
・誰が何を欲しがってるかを明確にて
・『言葉』を通してコンセプトを選び出す
なるほど・・・
日本人のデザインは、デザインとアートの境界線が甘く、
上記が足りていないのだといいます。
デザインとはコンサルタント。
これは、美大を出ていない方でも、逆に考え方としては受け入れやすいのでは??
ダイソンの掃除機は、
ニーズだった『掃除』という経験を、
かっこいい掃除機で、スケルトンでごみを見せることにより、汚れがとれている快感を見せて
『掃除』をしたい!という、ウォンツの経験に変えて大成功した。
経験をまるごとデザインするのが、本当のデザインなのだ、、、
ということがわかって、本当に目からうろこです。
かなり面白いです。ぜひご一読ください!!