「プロジェクトブルー」でフィリピンで奉仕活動をして来たジェジュン。

「プロジェクトブルー(Project Blue)」は、韓国のユニセフとJTBCが共同で行なっている募金キャンペーンシリーズだそうですね。

なので、その時の様子は12月12日にJTBCで放送されるのですが。

その前に今日、JTBCニュースのニュースルームでインタビューが放送になりましたねキラキラ


↓昨日の予告

たゆまぬ寄付と奉仕で

善良な影響力を続けてきたキム·ジェジュン


今回は「プロジェクトブルー」と共に

フィリピンの子供たちに直接会った!


JTBC「キム·ジェジュンの希望コード」で

さらに暖かく帰ってきた


歌手キム·ジェジュン「ニュースルームに来ました」


歌手キム·ジェジュンの率直な暖かい話が気になるなら?


12月7日(日)午後6時24分

JTBCニュースルームでお会いしましょう




動画の日本語訳ひらめき電球

ジェジュンが話す部分は太字で、字幕は(カッコ)を付けています




こんにちは、ニュースルームにやって来ました。

皆さん、ぜひ見てください


(地道な寄付と奉仕で

善良な影響力を継いできたキム・ジェジュン

今回は「プロジェクトブルー」と一緒に

フィリピンの子供たちに直接会った!

JTBC<キム・ジェジュンの希望コード>で

さらに暖かく帰ってきた

☆歌手キム・ジェジュン☆

ニュースルームにやって来ました)


こんにちは、キム・ジェジュンです


(国民の親孝行というタイトルは、いかがですか?)

国民の親孝行だと言ってくださるので気分はいいですが、プレッシャーにもなりますね


(一番記憶に残るボランティア活動は?)

フィリピンに行ってきた時、一緒に息をして経験する、その瞬間自体がとても大きかったと思います


インタビュアーの服がグリーンだったのを見て

今日、あえて緑色を着て…?

(参考:ジェジュンの公式色は「緑」だ)

そうです

ですよね

グリーンカラー

あ、やっぱり〜

(ナギョン アンカーのセンスに感動)


(移動中も何ともいえないジェントルさ)


おぉ〜ここがTVで見て来たとこ〜


そんなに忙しく活動されている中でも

アルバム販売の収益金を寄付するとか

練炭ボランティアをしたり

キムジャンのボランティアをしたり

色んな所で善行を続けていらっしゃるんですが

(いろんなところで善行を続けてくださっているのに)

むしろ私が学ぶことがとても多かったです

 一番深刻だと見たのはどうですか?

食事を適時に

あぁ急に思い出して


歌手キム・ジェジュンの率直で、暖かい話が気になるなら?

週末にニュースルーム

(ニュースルーム

歌手キム・ジェジュン

12月7日(日)午後6時24分)





今日は生放送のニュース番組の中で、事前録画されたインタビューの放送でしたひらめき電球

そのインタビューの部分だけの動画もJTBCニュースアカウントで公開されました音譜


キム·ジェジュン「寄付·奉仕が与える変化、大切に…」むしろ私がたくさん学ぶ〜JTBCニュースルーム



途中、涙が出てしまうシーンもあって…汗

これは翻訳せねば!!

「多くの人に伝える」というのが第一目標のキャンペーンなのだから、頑張って訳しました。


ただ、間違えもあると思いますし。

日本語らしくなるように、足したり引いたりしているので。

絶対に持ち出さないで下さい!!

持ち出したら、きっと恥をかきますあせる

参考程度に読んでください…。




歌、演技、バラエティーだけでなく、アイドルの制作、ボランティア活動まで、さまざまな分野で地道に活動を続けている歌手、キム·ジェジュンさんをニュースルームにお招きしました

いらっしゃいませ

こんにちは

お会いできて嬉しいです

お会いできて嬉しいです


最近、バラエティー番組で国民の親孝行と呼ばれたり、多様な分野で地道に活動をされていますが、休みができてもただ仕事だけをすることを考えているとか

周りの環境の問題のせいで仕事が少し減った時がありました

その時に感じたその苦痛が今でもとても鮮やかに覚えていますが、すごく良くないということをあまりにもよくわかっているので、自ら仕事をたくさん作る傾向もあります


しかし、そんなに忙しく活動されている中でも、寄付やボランティア活動を続けていらっしゃるじゃないですか

例えばアルバムの販売収益金を寄付したり、練炭ボランティアをしたり、キムジャンボランティアをしたり、いろんなところで善行を続けてこられていますが、これにはちょっとしたきっかけがありましたか?

本格的だったのは、2013年度の活動の時にユニセフと一緒に仕事をすることになりました。 その時がKOTRA韓日交流総合展といって、そこに広報大使として活動をしながら、そのきっかけでユニセフと仕事を初めてすることになりました


そして最近はユニセフと一緒にフィリピンに行ってこられたと聞いていますが、どんな現場に行ってこられましたか

今回、マニラの北に位置するヴァレンズエラという地域に行ってきたんですが

最近、気候危機のために頻繁な洪水や台風でとても大きな困難を経験しています

家がなく、政府が提供する住まいで生活をするとか

そして、その子供たちがそのような浸水のために繰り返される、蓄積される汚水にさらされ、そのため感染症にまたさらされ、病院、病気を治療できるインフラも非常に少なく、そのような環境にもならず、経済的に厳しい生活をせざるを得ない悪循環にさらされているので、本当に私たちの助けが本当に切実な家庭とまた子供たちが多いということを感じてきました


一番深刻だと思ったのはどんなことでしたか?

最も深刻なのがそのインフラだと思います

とても長い間、たくさん繰り返される そんな被害のために

子供たちがすべきではない、大人たちの生活(家事)を引き受けてやっていて

親の役割を直接する人もいます

そして、直接例を挙げると、夢を叶えるために通わなければならない学校が

教育の現場ではなく、被害のためにしばらく居住地にしなければならない空間になってしまい、そして食事を適時に

急に思い出して

急にすみません

直接全部見てきたから

食事ができません

食事ができなくて

その友達はそれが夢です

安全な空間で笑いながら食事をするのが、彼らの素朴で大きな夢なんです

それで私たちも私も今回行ってきて感じましたが、彼らの置かれた状況を全世界にいる多くの方々と共に共有し、そしてまた理解できるそのような姿を見せることが実は第一の趣旨でした

私個人的には彼らの夢を聞くことでした

夢を聞いて、逆にその夢を叶えられるように、今の状況を変化させる何かの出発点を作らなければならないのではないかというのが目標でした


その子供たちは、どんな夢を話していましたか?

一番近い所で尊敬する人が誰だと思いますか

一番近いところで?

家族を除いた?

先生ですか

先生です

なので、ほとんどの子供たちは夢が先生というのが多いんですよ

それで、その友達が例えば自然災害が起きた時、最初に守るのが自分たちの体よりも勉強できる通学カバンとノートなんです

濡れたらダメだから

一番印象深かったのは、そんな数多くの最悪の状況でも笑いを失わない姿

今とにかく私の雨を防ぐことができる天井がある

そして、一食の食事ができる仕事があるということに感謝しながら微笑を失わなかったんです


ジェジュンさんに寄付やボランティア活動が与える意味はどんなものですか?

直接困難を経験している友人たちを訪ねて直接会って才能寄付をしたり、彼らの心を一緒に共感して交流しながら、むしろ私が学ぶことがとても多かったんです

だから寄付というのが単純に誰かの人生を変えることにも目的ではあるかもしれませんが、私とそしてその子供たちのお互いに相互的な変化を引き出すとても大切な瞬間だと思います

お互いに心と力、勇気などを交わす関係になるようです

そうですね


これから叶えたい目標や願いはありますか?

私は、もうすぐ40代になるんですよ

それで30代には波が本当に多かったんですが

40代でももちろん波にいるでしょうが、もう少し何か穏やかな波であってほしいし、夢があるとすれば、後にもっと素敵で立派なことでニュースルームにもう一度出ることです

お待ちいたします

いいことでですよ

いいことですよ、もちろん

末永く私たちのそばで地道に多様な活動を見せてくださることをお待ちしております

今日はインタビューありがとうございます

ありがとうございます




字幕はインタビューの要約のような感じなので、それも載せておきますひらめき電球



Q. 休みの日も仕事のことばかり考えるって

仕事が減った時苦痛が生々しく…自分で仕事を作る


Q. 地道に寄付・奉仕…きっかけは

2013年にユニセフに寄付して、初めての縁


Q. ユニセフとフィリピンでのボランティア…どんな現場なのか

ヴァレンズエラ、気候危機で洪水・台風被害が頻発

臨時住居の生活。浸水・汚水で感染症にさらされる

治療施設不足•••経済的貧困悪循環

助けを切実な家庭と子供が多いと感じて


Q. 最も深刻に見えた問題は

長い間被害が繰り返され、インフラ施設が劣悪

子供たちが大人の役割も担わなければならない状況

学校が教育現場ではなく避難所になる

安全な空間で食事するのが子供たちの夢

困難な状況を広く知らせるのが最初の趣旨

子供たちが夢を叶えるように変化させるのが目標


Q. 子供たちが話す夢は

先生を夢見る子が多い

災害の中でも、まず通学カバン・ノートから守る

最悪の状況にも感謝しながら笑いを失わない


Q.寄付・奉仕が与える意味は

才能寄付で共感・交流しながら学ぶことが多い

寄付は、私も子供たちもみんなを変化させる


Q.これからの目標や願いは

波が多かった30代…40代はもう少し平坦でありますように

もっと素晴らしいことで<ニュースルーム>にまた出られたら




動画を見ると、ジェジュン、まだ喋ってたようなはてなマークはてなマーク

ちゃんと締めたのにねあせる

まだまだ話し足りなかったみたいですね…。


途中で思い出しちゃって涙していたジェジュン…汗

ジェジュンはただお仕事で奉仕活動をして来たわけじゃなくて。

苦しんでいる人に寄り添って、本気で痛みを和らげようと思っているんだよね。

ジェジュン本人が辛い経験をしている分、他人の痛みもわかるから…。

思い出しちゃって涙も出るんだろうな汗


これ以上の「素晴らしいこと」って難しいような気もしますが…。

また良いことでニュースルームに呼ばれるといいですね爆笑


ジェジュン、愛してるよ〜ラブラブ


私は、ジェジュンが広島の災害の時にボランティア活動をしてくれたことを今でもよく覚えています。

テレビやスタッフもいない。

現地への足もないという中で。

ジェジュン自らボランティア登録し、泥を掻き出し、どろどろに疲れるまで力になってくれて。

その時にまだまだ人力が必要だと周りに教えてくれて。

今でも本当に感謝しています。

(私は親が広島出身で、私自身も1年ほど住んでいた時があります)


これを知っているから、テレビなどの映像で奉仕活動をしている姿を見ても、ジェジュンは上っ面だけじゃなく、本気の奉仕活動をしていることがわかるんです。


あ、でも…。

だからって「いい人」のプレッシャーになりませんように。

自分にも奉仕してあげてくださいね。