旅ログ★初体験inタイ⑤
旅ログ★初体験inタイ⑤
(前回の続き:「私、海には潜りません。」海老蔵に歩み寄り、Kが答えた。)
旅ログ★最初から読む>>
その表情は
海老蔵に対して、
今まで溜まったウップンをぶつける様なものではなく、
どこか悔しさ・寂しさを感じさせる悲しいものだった。。。
それを横で見ていて、
何とも言えない怒りのようなもどかしさが湧いて来た。
ただそれと同時に、
(ここでキレたら海老蔵と一緒になるんちゃうか?)
ともう一人の自分がそれを抑えていた。
昼食を終え、
海に向かうトラックの荷台に揺られながら、
(ヨシ!ほな、残りのオレらでライセンス取得して、その後もKに教えられる位までレベルアップしたらエエやん!!信用してる人間が教えるならKも怖くないやろ。)
と、密かに1人考えていた。
(勝手に熱くなってます…)

見学のKも乗せ、大型ボートでポイントまで向かう
午前とは打って変わり雨雲が空を覆う
波も高く、激しくボートが揺れる。
「コンディションは良くない」と、誰かが言っていた。
躊躇する間もなく
準備の指示が入り、
間髪いれずボートの先端へと誘導された。
「ヤバイ
どーしよ、怖い。怖~い
」
と今まで平気そうにしていたもう1人の女子「Y」が突然叫ぶ。
足元には深い藍色の水面が高い波を上げ、待ち構えていた

後ろにいたオレは
「大丈夫、大丈夫。入ってまえば余裕やから
」
と大声で励ました。
(海老蔵はこういうメンタルケアは全くせず、サッサと飛び込んで待っている…)
意を決して飛び込むY。
オレ:
「な!大丈夫やろ?」
と聞くと、水面でOKサインを出していた。
オレもすぐさま飛び込みチームに追いつく。
高波で体が激しく上下する中、
潜水の指示が出た。
エレベーターのように、ゆっくり沈み行く体
海の中は、かなり先まで見通せるほど透き通っていた。
水深5mほどで、停止の指示。
仲間の男子「T」が耳抜きに苦戦し

臨時で我がチームに就いたアシスタントダイバーに手を借りていた。

(※イメージ)
待ってる間、辺りを見渡すと、
少し離れた先に、別チームで潜っていたSが
これまた耳抜きに苦戦しているようで、そこのインストラクターに手を借りている姿が見えた。
(何故か、ちょっと吹いた(笑))
とはいえオレも耳抜きが得意な方ではなく、
その両者を見て「気をつけよう。」と肝に銘じる。
待つこと5,6分
無事Tの耳抜きも完了し、海底に降りた一同は、
予定通り課題と遊泳を行った。

まるでとてつもなく巨大な水槽で泳いでいるかのように
青く透き通った世界
そこで暮らす魚たちの姿
そして『風の谷のナウシカ』に出てきそうな巨大なサンゴ礁の山々
別世界に魅了されていると、
海老蔵から酸素の残量チェックが入った。
見ると残り『100気圧』
(50気圧で強制浮上)
手で合図を送った
それに続き、他のメンバーも報告を行う。
見ると皆こぞって残り『170気圧』くらいを申告していた
自慢やないが、
この体に加えて、オレの肺活量は尋常じゃない…
身体検査で肺活量を測った時も、
針が振り切ってしまい
(男性平均5000cc前後のところ規格外の8120cc(最新))
4,5人の
看護師がオレの前に集合して、この数値で提出するか
相談するほどなので数値を憶えている。
結局、計り直しを余儀なくされたものの、
2度目も8000越え。。。
しかも、これを今までに3度も経験している
影響は定かではないが
船に戻った後、
海老蔵:
「もっとゆっくり長く呼吸して酸素消費を抑えてください
」
「じゃないと予定より早く浮上しなきゃいけなくなるので。」
と注意を受けた。
ただ、
ウキウキワクワクのダイビングは
これが最後となった。
次回へつづく>>
Tsuyo-porn
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海老蔵に対して、
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ただそれと同時に、
(ここでキレたら海老蔵と一緒になるんちゃうか?)
ともう一人の自分がそれを抑えていた。
昼食を終え、
海に向かうトラックの荷台に揺られながら、
(ヨシ!ほな、残りのオレらでライセンス取得して、その後もKに教えられる位までレベルアップしたらエエやん!!信用してる人間が教えるならKも怖くないやろ。)
と、密かに1人考えていた。
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午前とは打って変わり雨雲が空を覆う

波も高く、激しくボートが揺れる。
「コンディションは良くない」と、誰かが言っていた。
躊躇する間もなく
準備の指示が入り、
間髪いれずボートの先端へと誘導された。
「ヤバイ
どーしよ、怖い。怖~い
」と今まで平気そうにしていたもう1人の女子「Y」が突然叫ぶ。
足元には深い藍色の水面が高い波を上げ、待ち構えていた


後ろにいたオレは
「大丈夫、大丈夫。入ってまえば余裕やから
」と大声で励ました。
(海老蔵はこういうメンタルケアは全くせず、サッサと飛び込んで待っている…)
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オレ:
「な!大丈夫やろ?」
と聞くと、水面でOKサインを出していた。
オレもすぐさま飛び込みチームに追いつく。
高波で体が激しく上下する中、
潜水の指示が出た。
エレベーターのように、ゆっくり沈み行く体
海の中は、かなり先まで見通せるほど透き通っていた。
水深5mほどで、停止の指示。
仲間の男子「T」が耳抜きに苦戦し


臨時で我がチームに就いたアシスタントダイバーに手を借りていた。

(※イメージ)
待ってる間、辺りを見渡すと、
少し離れた先に、別チームで潜っていたSが
これまた耳抜きに苦戦しているようで、そこのインストラクターに手を借りている姿が見えた。
(何故か、ちょっと吹いた(笑))
とはいえオレも耳抜きが得意な方ではなく、
その両者を見て「気をつけよう。」と肝に銘じる。
待つこと5,6分
無事Tの耳抜きも完了し、海底に降りた一同は、
予定通り課題と遊泳を行った。

まるでとてつもなく巨大な水槽で泳いでいるかのように
青く透き通った世界
そこで暮らす魚たちの姿

そして『風の谷のナウシカ』に出てきそうな巨大なサンゴ礁の山々
別世界に魅了されていると、海老蔵から酸素の残量チェックが入った。
見ると残り『100気圧』
(50気圧で強制浮上)
手で合図を送った

それに続き、他のメンバーも報告を行う。
見ると皆こぞって残り『170気圧』くらいを申告していた

自慢やないが、
この体に加えて、オレの肺活量は尋常じゃない…
身体検査で肺活量を測った時も、針が振り切ってしまい
(男性平均5000cc前後のところ規格外の8120cc(最新))
4,5人の
看護師がオレの前に集合して、この数値で提出するか
相談するほどなので数値を憶えている。結局、計り直しを余儀なくされたものの、
2度目も8000越え。。。
しかも、これを今までに3度も経験している

影響は定かではないが
船に戻った後、海老蔵:
「もっとゆっくり長く呼吸して酸素消費を抑えてください
」「じゃないと予定より早く浮上しなきゃいけなくなるので。」
と注意を受けた。
ただ、
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