『ニセ★関西人』と呼ばれて…Part.4
【Part.3】のつづき
(Part.1から見る)
さらに頭を
ピヨらせてると、
ふと気付いた…
(アレっ
キャッチャーミットが
青になってる
)
【Part.4】
もう一度よく見ると
さっきまで使っていた
ミットはキャッチャーの足元に置かれていた。
(あ~
二個持ってるんや。)
とまた眺めていると
再び気持ち悪さがやってきた

(こっ…これや
えっ
ミット
ホンマや、これ見てると気持ち悪くなる
何で
)
見ては目線をそらし
。を何度もくり返して確認
色々
考えて出た答えは、、、
色だった…。
そのキャッチャー
ミットの色。
ちょうど
お好み焼の上にかけられた
ソースと
マヨネーズが混ざった時の色に類似していたのだ

何とも言えない肌色のような黄土色のような薄茶色のような色
それを
10秒くらい凝視すると頭がクラクラ~
と胸がムカムカ~
と気持ち悪くなる
まさにトラウマ…
とはいえ、そんな感受性ビンビン
の
幼少期が過ぎると、
そこまでの感覚はなくなっていった。
しかし、その後も苦労は耐えない…
特に
海鮮丼や
信州そばなんかの”ご当地モノ”は
結構な割合で”
とろろ”がドバッとかかってたりする。

事前に
気付けばいいが、
出来上がってから気付くことも少なくない
その場合、
金だけ払って他の人間に譲り、
外の売店で
菓子パンを一人寂しく食った。なんてこともある
もっと寂しいことに、
我が家の3兄弟で、
花粉症やアレルギーなのは唯一
オレだけなら、
山芋を拒絶するのも
オレだけなのだ…
何で
オレだけなん
と悲観する中、
その原因と予想される根拠が、ここ最近1つ浮上した
最近よく耳にするようになった話で
生後半年は
母乳で育てないと、
アレルギーなどの
抗体が
子供の体に根付かないという医学的事実を知った。
奇遇にもそれを裏付ける話を
子供の頃、ある時
オカンに聞かされたことがある。
オカン:
「アンタはホンマ
お乳飲まへんかってんやから…」
オレ:
「そうなん
」
オカン:
「そうやで
何回も
乳首くわえさそうとしたけど、
その度に”この世のモノとは思えないような憎ったらしい顔
”して
『ペッ…
』と
乳首を吐き捨てたんやから
」
「ほんで、代わりに
粉ミルクあげると”ウレシそうな顔
”で飲むやで。」
「私、もう泣きそうな気持ち
で毎日お乳捨ててたんやから
」
(
母乳を溜めたままだと中で腐ってくるらしい…)
と、長年の恨みを晴らす勢いで話していた
気持ちは想像できる
オレは長男なので、
第一子に心躍る
オカンには耐え難い苦痛やったやろう
話を戻すけど、
母乳と
アレルギー体質に関係あるとするなら
この話からもわかるように
母から
子へ十分な継承
は行われなかったに違いない。
「ニセ関西人ww
」
とか
「見た目は"バリケード"みたいやのに、意外に"デリケート"な体
なんやなww
」
と茶化されることもなかったはず
そしてもう一つの原因。
それは遺伝
実は
我が家には、
花粉症を持つもう一人の人物がいる。
オトン。
花粉の時期は仕事から帰ってきたのがわかるくらい、
外から大きなクシャミ
が聞こえてくるほど重症
(でも
花粉症を発症したのは
オレが先…
)
家の中でもしょっちゅう大クシャミを連発する
それに
オレと違う所は、
外出する時に
マスクは必ずするものの、
うがいなどのそれ以外の予防対策は頑なにしようとない
オレが試して効果のありそうなモノを
いくつアドバイスしようとも
その変わった感覚
性格
を語るエピソードがある
オレが初めて
実家を出て、
1年半ほど
海外で生活して、帰ってきた時の事
自分の部屋のドアを開けてビックリ

オレの部屋が一変していた。
元あった
オレの家具は部屋の片隅に寄せられ、
代わりに色んな
草花の植木が床・棚・出窓の上に
トコロ狭しと並んでいたのだ
オレ:
「ちょ~、何やねんコレ
誰が置いてん
」
オカン:
「
お父さんが今
ガーデニング凝ってて置いてはんねん。」
「今ちょっと置くとこないから置かしといて
」
オレ:
「はぁ~、マジ
メッチャ邪魔やん
」
とはいえ、
寝るスペースは確保されてるし、
その頃、既に
上京を模索していたので、
あまり長居するつもりもなかった
それに、
オレが家を出る前から
ガーデニングに興味を持ち、
玄関口には色んな
草花が並んでいたことは知ってたから、
もともと社交的ではなく、趣味も少なかった
オトン。
機嫌よく
続いてる趣味があることはエエこっちゃ
と、
ほっとくことにした。

(オトン愛用ジョウロと草花一部)
んで肝心の
オトンは
っちゅーと、
仕事から帰ってくると、
草花に水をやり、
缶ビールとつまみを喰らう。
前と何も変わらない行動パターン
ただ一つを残して…。
それは
花粉症の季節でもないのに、
マスクをしているということ。
しかも
家の中でもだ…
そう、
草花を愛し育て囲まれるうちに、
年中
花粉症になってしまったというのだ…
風呂に入る時、
寝る時以外は、
ずっと
マスク付けっぱなし。
あと、飲食をする時は、
そっとアゴの所にズラすだけ…
会話も付けたまま話す始末
1年半も家を出ていたので、
色んな
友人らが、
家を訪ねてくる。
そん時も
オカンは大阪のオバハン丸出しで、
相手が誰だろうと構わず大声でマシンガントーク
(
オカンは声で帰って来たのがわかる…色んな近所の人と立ち話をして大笑いしてる声が近づいてくる
)
そのマシンガン
に呆気に取られてる
友人の耳元に
オトン:
「ホンマやかましい
ケッタイな(関西弁で”変な”の意味)オバハンやろ
」
と
マスク越しにつぶやく
すかさず
オレ:
「
自分も充分ケッタイやで…
」
オトン:

オレ:
(うふっ
やないわ…
マスク取らんかい…
)
そんな
親父の
遺伝子をガッツリ受け継いでる
”ニセ関西人”の
オレ。
んもぉ~頼むわぁ~~
『ニセ★関西人』と呼ばれて-完-

Tsuyo-porn

(Part.1から見る)
さらに頭を
ピヨらせてると、ふと気付いた…

(アレっ

キャッチャーミットが
青になってる
)【Part.4】
もう一度よく見ると

さっきまで使っていた
ミットはキャッチャーの足元に置かれていた。(あ~
二個持ってるんや。)とまた眺めていると
再び気持ち悪さがやってきた

(こっ…これや
えっ
ミット
ホンマや、これ見てると気持ち悪くなる
何で
)
見ては目線をそらし
。を何度もくり返して確認色々
考えて出た答えは、、、
色だった…。そのキャッチャー
ミットの色。ちょうど
お好み焼の上にかけられた
ソースと
マヨネーズが混ざった時の色に類似していたのだ

何とも言えない肌色のような黄土色のような薄茶色のような色

それを
10秒くらい凝視すると頭がクラクラ~
と胸がムカムカ~
と気持ち悪くなる
まさにトラウマ…

とはいえ、そんな感受性ビンビン
の
幼少期が過ぎると、そこまでの感覚はなくなっていった。
しかし、その後も苦労は耐えない…

特に
海鮮丼や
信州そばなんかの”ご当地モノ”は結構な割合で”
とろろ”がドバッとかかってたりする。
事前に
気付けばいいが、出来上がってから気付くことも少なくない

その場合、
金だけ払って他の人間に譲り、外の売店で
菓子パンを一人寂しく食った。なんてこともある
もっと寂しいことに、
我が家の3兄弟で、
花粉症やアレルギーなのは唯一
オレだけなら、
山芋を拒絶するのも
オレだけなのだ…
何で
オレだけなん
と悲観する中、
その原因と予想される根拠が、ここ最近1つ浮上した
最近よく耳にするようになった話で

生後半年は
母乳で育てないと、アレルギーなどの
抗体が
子供の体に根付かないという医学的事実を知った。
奇遇にもそれを裏付ける話を
子供の頃、ある時
オカンに聞かされたことがある。
オカン:「アンタはホンマ
お乳飲まへんかってんやから…」
オレ:「そうなん
」
オカン:「そうやで
何回も
乳首くわえさそうとしたけど、その度に”この世のモノとは思えないような憎ったらしい顔
”して『ペッ…

』と
乳首を吐き捨てたんやから
」「ほんで、代わりに
粉ミルクあげると”ウレシそうな顔
”で飲むやで。」「私、もう泣きそうな気持ち
で毎日お乳捨ててたんやから
」(
母乳を溜めたままだと中で腐ってくるらしい…)と、長年の恨みを晴らす勢いで話していた

気持ちは想像できる

オレは長男なので、
第一子に心躍る
オカンには耐え難い苦痛やったやろう
話を戻すけど、
母乳と
アレルギー体質に関係あるとするならこの話からもわかるように
母から
子へ十分な継承
は行われなかったに違いない。「ニセ関西人ww
」とか
「見た目は"バリケード"みたいやのに、意外に"デリケート"な体
なんやなww
」と茶化されることもなかったはず

そしてもう一つの原因。それは遺伝

実は
我が家には、
花粉症を持つもう一人の人物がいる。
オトン。
花粉の時期は仕事から帰ってきたのがわかるくらい、外から大きなクシャミ
が聞こえてくるほど重症
(でも
花粉症を発症したのは
オレが先…
)
家の中でもしょっちゅう大クシャミを連発する
それに
オレと違う所は、
外出する時に
マスクは必ずするものの、
うがいなどのそれ以外の予防対策は頑なにしようとない
オレが試して効果のありそうなモノをいくつアドバイスしようとも

その変わった感覚
性格
を語るエピソードがある
オレが初めて
実家を出て、1年半ほど
海外で生活して、帰ってきた時の事
自分の部屋のドアを開けてビックリ

オレの部屋が一変していた。元あった
オレの家具は部屋の片隅に寄せられ、代わりに色んな
草花の植木が床・棚・出窓の上にトコロ狭しと並んでいたのだ

オレ:「ちょ~、何やねんコレ

誰が置いてん
」
オカン:「
お父さんが今
ガーデニング凝ってて置いてはんねん。」「今ちょっと置くとこないから置かしといて
」
オレ:「はぁ~、マジ

メッチャ邪魔やん
」とはいえ、
寝るスペースは確保されてるし、その頃、既に
上京を模索していたので、あまり長居するつもりもなかった

それに、
オレが家を出る前から
ガーデニングに興味を持ち、玄関口には色んな
草花が並んでいたことは知ってたから、もともと社交的ではなく、趣味も少なかった
オトン。機嫌よく
続いてる趣味があることはエエこっちゃ
と、ほっとくことにした。

(オトン愛用ジョウロと草花一部)
んで肝心の
オトンは
っちゅーと、
仕事から帰ってくると、
草花に水をやり、
缶ビールとつまみを喰らう。前と何も変わらない行動パターン

ただ一つを残して…。それは
花粉症の季節でもないのに、
マスクをしているということ。しかも
家の中でもだ…そう、

草花を愛し育て囲まれるうちに、年中
花粉症になってしまったというのだ…
風呂に入る時、
寝る時以外は、ずっと
マスク付けっぱなし。あと、飲食をする時は、
そっとアゴの所にズラすだけ…
会話も付けたまま話す始末

1年半も家を出ていたので、
色んな
友人らが、
家を訪ねてくる。そん時も
オカンは大阪のオバハン丸出しで、相手が誰だろうと構わず大声でマシンガントーク

(
オカンは声で帰って来たのがわかる…色んな近所の人と立ち話をして大笑いしてる声が近づいてくる
)そのマシンガン
に呆気に取られてる
友人の耳元に
オトン:「ホンマやかましい
ケッタイな(関西弁で”変な”の意味)オバハンやろ
」と
マスク越しにつぶやく
すかさず
オレ:「
自分も充分ケッタイやで…
」
オトン:
オレ:(うふっ
やないわ…
マスク取らんかい…
)そんな
親父の
遺伝子をガッツリ受け継いでる
”ニセ関西人”の
オレ。
んもぉ~頼むわぁ~~
『ニセ★関西人』と呼ばれて-完-

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