前回は、家族という環境によっても、知らず知らずのうちに色眼鏡をかけているという話をしました。
このような色眼鏡にはほかにも「情報」といった色眼鏡も存在します。たとえば・・・
・友人、知人などのダイエット遍歴。
・メディアでの知識。
・商品・サービスでの知識。
このような“情報”が複雑なのは、「正しい情報も間違った情報も混在し、本人は何が正しいのかが判断できない」ということが大きいのです。
例えば・・・
あなたはセルライトという言葉を聞いた事がございますか?
これが、セルライトの正体です。
ただの肥大化した脂肪細胞・・・
また、「脂肪燃焼」という言葉もCMやTVで聞きますよね?

あたかも、燃えてなくなるイメージがありませんか?
実際には、ただ萎むだけなんです!
でも、「このお茶、飲むだけで脂肪が萎むんですよ~~」とか、「大きくなった脂肪細胞は、落ちにくい!」だなんて言ったって売れるものも売れませんよね。
だから、偶像をつくりあげたり、オーバーに表現をする必要があるのです。
だれも、そこで何時間も生理学の本を開いてみたり、解剖学の本を読むことはありませんよね?
このようにどこにでも、このような情報が氾濫しているのです。
だったら、「知識のリセットをかけたほうがマシ」なんです。
有名な哲学者ソクラテスの言葉を引用させていただきますと、まさに「無知の知」の状態を作り上げることが大切なんですね。
ここで、少し私にお時間を下さい。
5分もあれば、大丈夫かな??
①まず、紙とペンを用意してください。
②その紙に、貴方の知っているダイエットの知識、一度思いつく限りすべて書いてみてください。
③それを破りすててみましょう。そこに「それが正しいか、正しくないか」は別として。
さぁ、ここで2つの「心の準備」ができましたね?
①【いままでの生活の中で、知らず知らずのうちに色眼鏡をかけている】ということの発見。
②【いままでのダイエットに関する知識を一度リセットする】という作業。
さて、ここからはいよいよ実践編です。準備はいいですか?