1日あたり、コーヒーを4~5杯飲むと、「胸のあたりの不穏感」に効果があるというユーチューブを、ハーバード大学の研究チームのチャンネルから、以前、観たことがあるのだけれども、そのコーヒーの「効果」が、本当に効果があるのかどうかという点において、当時、「ホットコーヒー」を4~5杯飲んで、かなりの効果があったという実感が以前あった。それと同等の効果が、今現在においても、あるのかどうかという点については、やや疑問を持つ点もあるのだが、体調が一番わるかったその当時、インスタントコーヒーでもいいので、あくまでも、「ホットコーヒー」を4~5杯飲むと、一時的な「(胸のあたりの)不穏感」の改善につながるといった可能性はあるだろう。この「症状」の本質というのが、どういうところにあるのか?といったことについては、未だになんとも言えない点が、あまりにも多すぎるため、原因を特定することができないが、Mr.ChildrenのアルバムSENSEの中の最後の楽曲「forever」の中の歌詞の冒頭部分の「ひんやりとした空気が今、この胸を通り過ぎた。どんより、僕はソファーの上。アザラシと化してグダグダ。」という歌詞のところが、どうも(自分の中では)、この「胸のあたりの不穏感」とリンクするところが、どうしてもあると言わざるを得ない。昔、この「胸のあたりの不穏感」や「胸のあたりが熱い感じ」がしていた頃、よく「冷えピタシート」を胸のあたりにつけて(装着して)、この「不穏感」を、少しでも取っ払おうと、対症療法的に対処していたけれども、もしかしたら、そのころから、「ホットコーヒー」を一日当たり、4~5杯飲んでいたならば、この「胸のあたりの不穏感」の予防・改善につながっていた可能性もあったのではないか?と、思えるほどに、ある一時期においては、それ相応の効果があったと言える。

 正直、コーヒーを飲むと、「お腹が非常に減りやすくなる」というdisadvantage(欠点)があるため、特に、20代前半から中盤の頃は、かなり意識的に「コーヒー」を飲む量それ自体を、コントロールしていた。当時、心因性の自律神経失調症と診断されてからというものの、日々、電車の中や、昼休みの時間に、「自律訓練法」なるものを、トレーニングとして取り入れ、意識的に「副交感神経優位状態」を作れるよう、おそらく、最低でも1日当たり30分間はトレーニングをしていたかと思われる。にもかかわらず、コーヒーを飲むと、「お腹が減りすぎた感覚がして、ふらふらする...」といった症状が、accelelatorとして(症状を加速させる要因として)、作用してしまっていたと言わざるを得ない。だから、当時の僕は、必ず、ビジネスバッグの中に、コンビニのおにぎりを一個忍ばせて、残業になった時には、上司の目を盗んで、ロッカールームで、忍ばせておいたおにぎりを食べることで、この「ふらふらになって、どうしようもなくなってしまう状態」を回避していた。当時、本当は、「コーヒー」という飲み物は、自分にとって、非常にfavorite(お気に入り)な飲み物であったため、それを飲まずに、仕事をするというのは、非常にストレスのたまることだったが、この状態については、結局、MiZ株式会社が開発した(販売元:トラストネットワーク)高濃度水素水を、一日あたり一本~二本飲むことで、こういった症状が出てしまうのを、回避することに成功はした。