今日は広島原爆の日。
久しぶりに過ごす日本の夏なので、今年はテレビで式典の様子を見ました。

戦後に生まれた私は、もちろん戦争を知りません。
祖母は空襲の中を逃げ回ったと生前聞いたことがある位。。。

Silent Honorはダニエルスティールの小説で、
日本語訳は「無言の名誉」というタイトル。

日本人女性が戦前アメリカに渡り、強制収容所に入れられながらも太平洋戦争を生き抜いた姿が描かれている小説。

夫の伯母は日系2世のアメリカ人で、まさにこの強制収容所で生まれたと伯父から聞かされたことがきっかけでこの本を購入。収容所での暮らしがよく書かれていて、興味深い内容でした。
日本に居る間にアメリカに行き跡地を訪れてみたいと思っています。

原爆投下から69年。
私が生まれる随分前のことで、平和が当たり前の世の中で育つといつい絵空事のように考えてしまいがちだけど、黙っている人が多いけど・・戦争を経験した人はとても身近にいるし、この国も戦争に関わったことを忘れてはならないと思いました。
そして今も世界中で戦争や紛争は起こっているし。中東に住んでいたので、パレスチナ人やシリア人、イラク人・・・沢山の友人がいるのだけど、彼女達にとって戦争は過去のものではなく現在進行形。国に帰りたくても帰れないと言っていた友人の言葉が頭から離れません。
争いの無い世界が訪れますように・・・と祈りました。

「まずは貴方の身の回りにある、身近ないざこざからですよ。私利私欲で争ってはいけない。」

今日はそんなメッセージが届きました。