セラピストの仕事はなんて特殊なんだ
と感じる。だって初対面の人にふれるってすごくない

例えば男女の関係
だってお互いのからだに触れ合うまでにいろんな段階を踏むじゃない?
連絡先交換して~デートにこぎつけて~何回かデートを重ねて~って行程がなきゃそうそうそこまで親密にはならない気がする。(軽いスキンシップでもね)
なのに

この仕事は出会ってすぐからだに触れる

変な話、初対面の人に「裸になってください」って言われたら
「何言ってるの
この変態
」って思うけどセラピストに「じゃあ紙パンツ一丁になってください」って言われたら
素直に着替えるでしょ?
それって癒されたい気持ちもあるだろうけど
ある程度心を開いた状態じゃないとできないこと。
だからこそセラピストが心を開いた状態じゃないと成り立たないよね。
だからいつでもお客様と真摯に向き合わなくちゃいけないなって感じる。
委ねてくれたからだを癒したい
って気持ちが溢れてくる。そこは毎日仕事してても忘れずに大事にしたいなって思うな。