fullmoon-cherryのブログ 

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食べること、プチ旅行が好き。

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今回は、前回のリベンジ旅行。

前回の高知駅でいっぱいチラシも もらってきたし(^^♪
「また行こうね。」
またしても、テッちゃん嬉しそうにテツのユーチューバーの動画を見て予習。
リベンジとはいえ、別の行程で。
 
”四国を半周したい・・・。”という私の意見を導入。
「難しいぞ・・・。」
「だって、鉄道が繋がってない。」
「ごめんーなはり線に乗って海を見たい!」
・・・・・・・というわけで。

公共交通機関で四国東を半周しよう

JR予讃線・・・JR土讃線・・・土佐くろしお鉄道・ごめんーなはり線・・・・安芸ージオパーク線(バス)・・・・室戸ー甲浦線(バス)・・・阿佐東線(代行バス)・・・JR牟岐線・・・JR徳島線・・・JR高徳線・・・予讃線
 
さて 出発!!!
まずは、普通電車 快速サンポート・高松行き
朝の電車は空いてるね。
いや、いつも空いてる・・・

多度津駅で乗り換え
ホームには 四国まんなか千年ものがたりでラッピングされた
自動販売機

ラッピングされた

自動販売機

あんぱんまん列車!!!
南風 JR四国2700系気動車
テッちゃん憧れ?
古風な琴平駅
高速道路の下をくぐって・・・。
四国の山の中を駆け抜けるには
制御付き自然振り子装置の車体傾斜装置が活躍するらしい。
見どころは?
5度傾くところ・・・。(わかる人にはわかるんだって)
スイッチバックで有名な坪尻駅は、見る間もなく颯爽と通過・・・。
あっという間に徳島県。

大歩危峡

こどもの頃から怖かった列車のつなぎ目。
なんかドキドキしてしまう。
でもって、あっという間に高知県。
前回視察した新改駅もあっという間に過ぎ去って・・・。
 
高知駅に着いたら、まずホームで駅弁を買う。
コロナのせいか、販売数が・・・少ない・・・。
今日は順調に動いてる。
良かった~。
高知駅にあるアンパンマン広場
さて、駅弁も買い込んで
ごめんーなはり線。
オープンデッキのついた「しんたろう号」は1日2便しかないって。
さすがテッちゃん。調べたのね・・・。
 
後免駅を過ぎるまではオープンデッキに出れません。
(運営管轄が違うからって)
それまでに、まず駅弁。
なんかの番組で駅弁の特集してた。高知駅の「かつおのたたき弁当」。
高知の美味しいが詰まった「竜馬弁」
私大好きな「土佐田舎寿司」

かつおたたき弁当

 
タケノコ、みょうが、しいたけ、リュウキュウ、こんにゃく

竜馬弁

高知って、皿鉢をはじめ、たたき、貝、魚、山菜、ほんと、いろいろ美味しいから好き♡
 
水平線が見える太平洋を見渡しながら、ゆっくりと走る。
車とは違う景色がうれしい。
しかし、トンネルもまあまあ多い。
オープンデッキでトンネルに入ると、かなり凄まじい・・・。
 
終点・奈半利で降りてバスを待つ。
バス停に物産館があって、美味しい・・・。
ただのソフトクリームではない。

名前、忘れた・・・

 
 
バスに乗って、室戸へ・・・!
 
続きも見てね。
 
 

今回は鉄道好きな「テッちゃん」とプチ旅行。
そもそもは、湯治と称し温泉ホテルに1泊の予定だった。

が、日頃お付き合いのできない鉄ちゃんの趣味に理解を示し、「鉄道で行こう」と持ちかけた。

 

「鉄道の旅」といえば、各駅停車の鈍行列車で駅弁♡

それが楽しみ…だと信じていた。

 

しかし、鉄道は奥が深かった…。

いや、私はこれまで彼を理解していなかったのかもしれない。

 

その後、彼は嬉しそうにプランを組み始めた。が、悔しそうに言った。

「1日の本数が少なすぎる!」

一体何に乗りたいの…?

 

JR四国2700系機動車「南風」らしい。

とても凄いもので、世界最高の技術の結晶らしい。

世界最速の機動車なんだって。

 

で、今回のプラン

 

まず予讃線上りで

JR四国8600系電車「しおかぜ」

 多度津駅乗り換え

 

JR四国2700系機動車「南風」

 池田駅乗り換え

 (ここまでに秘境駅の「坪尻駅」を通過

 

JR四国1000系機動車

 スイッチバック駅の「新改駅」を通過

 高知駅で下車 

*駅弁を買う♡

 

といったプランで

様々な見どころも満載で行こう、となった。

 

しかし、前日は各地で大雨…。

土讃線は翌日の始発からの運休が決定。

 

高徳線を使うとか、徳島線を使うとか、バスを使うとか

散々考えた結果、今回は鉄道を諦め、車で出発することに。

 

予想より雨は振らず、テッちゃんは残念そう…。

まあ、次回に備え、下見をしましょう。

私は電車より駅弁とか、お土産とか気になる〜。

で、

高知駅。

 

「志国土佐 時代の夜明けの ものがたり」が停車してるのが見えました。

 

残念な運行状況が…。

 

諦めきれず、道がある新改駅には行ってみた。

(秘境駅 坪尻駅は車で行ける道はない)

小さい無人駅ながら、一応の駅舎。

雨の「新改駅・しんがいえき」

 

時計の上に貼られた持ち出し禁止シールに(笑)

 

見どころは?

雨の中、どんどんホームを歩いて行ってしまうテッちゃん。

 

看板?

いや、

そうだった!

スイッチバック!

あー、写真左手奥にレールが続いてる。

写真中央に ☒マーク。

ホームなのに行き止まり。

 

思いつきと下見で来たので、列車が見えなかったのは残念…。

あまりにも便数が少ないので待つわけにもゆかず、下山。

 

珍しい駅を「見た」満足感。

 

その後は、一路ホテルへ向かいました。

 

ホテルの露天風呂から土讃線を走る列車が見えたということで、

テッちゃんの満足もそこそこに得られたようで ホッ…。

 

次回の四国鉄道旅の計画を今度こそとばかりに練り始めたテッちゃんでした。

 

念願の
ダムが見える湯原温泉の露天風呂
混浴とのことだけど
ここまで来たからには
入るしかない!
まずは
さりげなく下見。
 
ここよ~✴️
うふふ
早速
砂湯
 
ダムの説明
 
でも
今は、コロナの影響で
ダムカードはもらえません。
 
 
 
 
さて、混浴露天風呂の
説明をしっかりと読みます。
 
ふむふむ
 
はいはい(^^;
出してるの?
いやいや、みんな隠してるでしょ?
 
意外にも
堂々と立派に全開の方が・・・・。
さて
下見を終え
心の準備を整えます。
女性は湯浴み着を
旅館で借りれるとのこと(550円・税込)
 
砂湯は24時間入浴できるとのことなので
行くか行かないかはともかく
借りておこう。
 
大きいサイズありますか?
え?ない?
私でも着れますか?
 
サイズは一択
フリー
 
大丈夫かいな・・・・。
 
もっとかわいいの想像してた。
いや、
もっと和式的な~
 
ハンザキクンのアップリケ
かわいい🎀
 
昼間より暗い方が抵抗無さそう。
弱気になりつつ
夜の温泉街の街ブラも
楽しみたいなと。
 
しかしながら
嘘みたいな
大雨
夜は諦めて
早起きすることに。
 
朝もやが
いい感じ~
 
よし!いざ!
 
風情があって
いい感じやーん🎶
 
えっ!
脱衣場があると安心してたら
こ、これ?(゜ロ゜;
 
前側って全開!
扉はなくて
格子!!
 
エエエエエー(*_*)
 
と、
左手に暖簾があって
奥に見えない脱衣場がありました。
 
やれやれ。
浴衣の下に
湯浴み着を着込んで行ったので
浴衣をさらりと脱ぐだけ
 
恥ずかしいのは男性陣か?
と思いきや
いざ入ってみれば
混浴
というほどのものではなく
誰も泳いでない
温水プールかなー。
 
プールにしては
底が砂利、石、なので
歩くと
足裏が
痛い!
お湯はちょうどいい。
 
誰もが静かに
谷間のダムが見える
朝靄のお風呂で
貴重な時間を過ごしました。
 
湯原で驚いたもの
 
オオサンショウウオ
 
大きくてびっくり!
ハンザキくん、かわいかったです。
 
もう一度
行きたいなー。