『道の駅・かみこあに』で目覚めた、9月の最終日曜日。。。
↓ 秋田市街地を目指し、走る道中。。。初めての路、初めての風景、、
運転手は、、観光地巡りなどをする男ではナイ男鹿半島へも八郎潟へも行かず、
↓ やってきたのは、、『道の駅・あきた港』。。。 秋田市土崎港西1丁目9-1
この道駅は、、秋田市中心街に近い国道7号線と県道56号線が交差する交通の
要衝に位置していて、秋田市街地から男鹿半島への観光の玄関口になっています♪
↓ で~んっと見える秋田市ポートタワーは、、、、無料で上れるんですと!
太っ腹やね~♪秋田県 おまけにも広いし♪防波堤では釣りを楽しむ
地元の方々がたくさん いいトコや~。。。
タワー(セリオン)は、地上100M、360度の大パノラマが楽しめマス
、、、ぐぃぃぃ~んっと上り、、あっという間に100Mの車内ではボンが
、、、ちぃ~っとかすんではいるものの、素晴らしい眺望。。。
初めて目にする秋田市デス市の人口は約32万人私の住んでいる福岡県
でいうと、中核市(人口20万人以上)の指定を受けているので、久留米市と同等
、、、眼下には壮大な日本海が広がり、男鹿半島、大平山、そして鳥海山を眺めるコト
が出来る絶景スポット↓ ハート型のカップルベンチもあり、、ここから眺める夕陽や
↓ タワー1階には、、秋田のお土産や、採れたて野菜、地元の名産品なども販売して
ありマス♪県産の洋なし“赤パート”や、お菓子などを購入し、、
、、、ちょうど新米の出始めた時期で、「あきたこまち」が並んでいまシタ♪
コレは大潟村産で、レジのオネエサンいわく、大潟村は奥羽山脈と白神山地に
ウチ用と、姉にも買ってこっ♪と2袋。。。重たいのはダンナしゃんが運んでネ
“いぶりがっこ”って知ってますか?!全国的にも有名になってきましたよネ
私は、親戚のニイチャンが秋田に単身赴任してた事があってお土産に貰って
マシタ♪
“いぶりがっこ”は、、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、
大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ雪国秋田の伝統的
なお漬物です秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名が
つけられました楢の木や桜の木でいぶり上げ、独特の香ばしい木の香りが
かもし出されます
↓ 大のごはん党のワタシ、、、新米を買ったので、ご飯のお供にコレを買って
きまシタ♪
秋田のゆめ企画サンの“まんまけぇ”。。。
秋田弁で「まんまけぇ」とは「ごはん食べて!」という意味だそう
いぶりがっこを刻み 、白・黒ゴマを混ぜ込んだソフトタイプのふりかけ
ですおにぎりやお茶漬け、炒飯に混ぜても香ばしさやカリカリの食感
が楽しめます
↓ そのまま炊き立てのご飯にふりかけて、、、ん~っ、美味しいっ
、、、そろそろ、ボン休憩に良さげな浜を見つけ、休憩&お昼を。。。
日曜日なので、家族連れが楽しそうに遊んでありマシタ♪海、むちゃキレイ
・・・「ボクも遊ぶんだ~♪」、、、移動中、爆睡してたボンは、、ぼや~ん顔
、、、お昼ごはんは、途中に寄ったスーパーの中にあるパン屋さんのバーガー
砂まみれになりながら遊んだボンも~、、ゴンタさんのおやつtime
、、、食べたら、そっこーで寝てしまった 疲れたんやな~。。。
、、、しばらく走り~、、次に立ち寄ったのは、↓『道の駅・象潟』。。。
きさかた、、、ルビがないと読めまセン。。。
芭蕉翁の「奥の細道」の目的地のひとつであったとも言われ、“日本の夕日”・
“日本の渚”はともに百選に選ばれている景勝地♪裏手の方に遊歩道があり
温泉施設や物産館、レストラン、秋田県観光情報センターのある大きな道駅
流石に、ダンナしゃんも運転の疲れが溜まってるのか、、網戸にしてお昼寝
更に、国道7号線を進むと~、、道標に“新潟 173Km”の文字が。。。
、、、ここはどこかというと~、、酒田市! 山形県に入りマシタ♪
酒田市と聞くと、日本酒の美味しいトコ!ってまず浮かぶ下戸なのに…の。
山形庄内地方は、お米の美味しい郷そして、お水の美味しい郷
お米とお水が美味しくて、冬は寒い!とくれば、、やっぱり日本酒
、、、酒田市を過ぎると~、鶴岡市。。。
← 「塩俵岩」って、見どころがあった
ので、休憩。。。
-玄武岩脈の一塊で良く発達した層状
節理と、これに直角に発達した五角形
または、六角形の柱状節理とが交互に
交差して、あたかも塩俵を積み重ねた
ような奇観を呈している。-
、、、って、書いてありマシタ♪
、、、ここは、これから立ち寄り湯へ向かう、あつみ温泉のすぐ近く。。。
山形県は、特にどこにも寄らず、、ひたすら日本海側を南下してきたので
、、、国道から少し入った場所にある、あつみ温泉。。。
その歴史は古く、出羽の国の名湯として千年もむかしから、コンコンと湧いていた
そうデス♪いくつかのお宿が並ぶ、静かでとってもイイところ
豊富な湯量を誇り、毎分1,300ℓ、一日あたりの湧出量をドラム缶に換算すると
↓ その中の一軒、『瀧の屋』さんへお邪魔するコトに。。。
立ち寄り入浴は、¥600 古さを生かした木のぬくもり溢れる和風造り。。。
作家の横光利一逗留のお宿という事で、表に紹介してありました♪
↓ 古い感じがイイですネ 客室数は12室 ペット同室可(小型犬のみ)の
ようで、お散歩に出られている若いご夫婦とワンちゃんにロビーでお会いしまシタ♪
↓ 行った時間は、たまたま貸し切りっ 上がる頃、二人見えましたが、ゆ~ったり
泉質は、、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。。。
神経痛・リウマチ・婦人病・切り傷などの効能があり、飲用も出来るようデシタ♪
先に上がったダンナしゃんと、付近をひと回りしてきたボン
この日は、秋田から山形へ移動した我が家。。。
で、、旅の疲れも癒されて~、お次の場所を目指しマス。。。