、、、前日、『道の駅・くろまつない』で休憩した後、スーパー買い出しと給油を済ませ、
道内へ来て、最初に車中泊した『道の駅・YOU・遊・もり』で夜を明かす。。。
早朝、歯磨きと洗顔をするは、、同じように車で北海道周遊をされる方たちとの
情報交換の場。。。これから廻るっておっしゃってた横浜からの奥さまとちょいと
オハナシエルグランドでご夫婦旅ホテル時々車中泊で行かれるのだそう。。
長くなると、確かにベッドが恋しくなるものワンコがいなければ、、それも楽しそ
うだな~♪色々下調べをしてきてあるようで、感心するっ♪、、、ふつーするやろ
って・・・。。私がダメなだけか、、、。。あまり参考にはならないカモやけど、
聞かれたコトは分かる範囲でお答えし、、お互い、安全運転で行きましょって。
こんな一期一会も、いいもんだな~
、、、ウチの道内旅は終盤。。。この日は、大沼方面へ向かいマス。。。
↓ 道中からは、駒ヶ岳。。。朝6時頃のデス山頂にかかった雲が幻想的♪
、、、駒ヶ岳は、鹿部町・七飯町・森町の3町にまたがる標高1,131Mの活火山
道南で最も有名な秀峰で、大沼国定公園に指定され、美しい山容で親しまれています♪
↓ ボンっちは朝からすごく元気完全に前のめりで私にピッタリお尻をつけてル
犬が急所であるオシリをつけるのは相手を信頼している証拠だと言いますが、、
、、、確か、車に乗る前、!!あの~、、もしや、私の服で拭いてるんやな~い
、、、聞くけど~、涼しい顔してお外見てる・・・。これで何度もやられたんやった
、、、ダンナしゃんは5時には起き出し、朝食には昨夜の残りのカツ丼をむしゃむしゃしてた
↓ 私は、、ちょうどやっていたの割引で、20円引きのが朝食がわり。。。
移動中の車内で、簡単に済ます、、、。。。
まずやってきたのは、、大沼国定公園。。。
北海道亀田郡七飯町大沼町145 入園無料 駐車料金1日¥400
函館市から約30キロの場所に位置する、自然豊かな環境にある最も古い国定公園
のひとつデス。。。(面積9,083ha)
駒ヶ岳の火山活動により出来た、大沼・小沼・じゅんさい沼から成り、かなり広~い
、、、ダンナしゃんが、「30分だけ寝かせて。。」って言うので、ボンを連れて散策路を
朝のひんやりとした空気の中、、立ち止まりながら、野鳥を見たり植物を観察したり、、
、、、散策路は、大島の路・森の小径・島巡りの路など、15~50分のコースがあり、
遊歩道が整備されています♪あまりに広く~、ひょいと見ると遊覧船乗り場がアルっ♪
で見てみると、、どうやらペットも一緒に乗れそうデス。。。(^O^)/
始発は、、8:20。。。バタバタとへ戻り~、、ダーをたたき起こすっ
、、、ゼイゼイ言いつつ、ダッシュで乗り場まで。。。何とか間に合った
は下りてから撮ったもの8:20から、40分間隔で1日13便。。。
料金は、、大人ひとり¥1100ワンコは 約30分で、島巡りが楽しめマス♪
(5月1日から10月31日までは定期運航/4月・11月・12月不定期運航)
さすがに、平日の朝いちばん定員80名のお船は私たちの貸切で何だか申し訳ない
・・・「おじちゃ~ん、ばいばぁい♪ボク、行ってくるよぉ」。。。
乗せて下さった係の方にナデナデしてもらい、愛想をふりまくボン。。。
いよいよ出航デスあ~、、風がキモチイイ('-^*)/
あっ、、風といえば、、あの名曲「千の風になって」が生まれたのもこの大沼の地
らしいデス♪湖畔、西大島の北東にはモニュメントも設置されているSO
、、、湖沼の周囲は、24㎞。。水深は、13.6M。。
パパに支えられて水面を覗くボン お魚、いないかな~♪パパ、しっかり支えてネ!
、、、約126の小島が点在し、18の橋で結ばれているんだとか。。。
↓ 駒ヶ岳は湖から見ると、こんな感じ♪、、、どぉ~んと構えたお山は、昔は富士山の
ような円錐形。1640年の大噴火で山頂部分が崩れ落ちるなど、度重なる噴火を経て、
なだらかな裾野を持つ今の姿に。。山頂の雲がとれないので、良くわかりませんネ。
・・・「ボンちゃん、お船、楽しいねぇ♪」。。。・・・「・・・。」。。。
、、、楽しい水上散策の30分はあっという間に終わり、ボンはホッとした顔。。。
↓ にあった、「パークインフォメーション」へ入ってみまシタ♪
・・・「ねえねえ、、ボクね、さっきお船に乗ってきたんだヨ♪ビビったりしてないサ。
マミィは大笑いしてたけど。。。」、、、なぁんて、話してるんでしょうか
へ~、、剥製ならこわくないんだネ。。。♪何かで見たけど、違う動物同士でも
仲の良い動物の組み合わせで、「犬と熊」「猿と猫」ってのがあったナ~。。。
あれはあながち間違いではないのカモ。。。
そもそも、ボンのすけが、彼をクマだと認識しているのかは疑問だけど。。。
、、、もうひとつ、見てみたいトコがあったので、大沼公園から20分ほど移動。。。
『しかべ間歇泉公園』。。。 北海道茅部郡鹿部町字鹿部18-1
℡ 0137-27-5293 開園時間: 8:30~18:00(季節により変動有)
休園日: 4~10月は無休。他は、第4月曜日。年末年始。
、、、日本に数か所しかない間歇泉のひとつ
約100℃の温泉がおよそ10分間隔で15Mも湧き上がりマス♪
ダンナしゃんは若い頃、ニュージーランドでデッカイやつ見たコトがあり、日本のは
小規模なんだって。。。
北海道は、ここと羅臼、登別。宮城や山形、長野、静岡(熱海)、、あ、九州でも大分
の別府温泉に龍巻地獄があった♪あれも間歇泉のひとつだとか。。。
、、、受付で料金を払うと、、「今さっき上がったばかりなので、次はだいたい12分後です。
、、、ダーは、間歇泉を利用した足湯(浸かったまま、湧き上がる様子が見れる♪)が
、、、突然、、しゃぁぁぁぁ・・・・・・。わぁ♪スゴイスゴイ迫力満点
しゅるるるる、、、小さくなるまでガン見。。。 不思議な光景やな~
、、、↓ 間歇泉の仕組みを詳しくおべんきょするコトも出来マス♪
300えんで、、とっても有意義な時間デシタ是非、見てみてくださいナ
、、、しばらく待たせてしまうボンっちを付近で遊ばせる♪こちらの旅館のアイドル、
アヒルのピース君車にあったクッキーをあげると~、、ボンが。。。
、、、お風呂セットを持って、『留の湯』さん。。。 亀田郡七飯町東大沼42
℡ 0138-67-3345 日帰り入浴: 午前9時~午後8時 入浴料: ¥400
、、、東大沼温泉は、亀の湯、鳳の湯、熊の湯などがあり、最も古い歴史をもって
いるのは、この『留の湯』さん明治9年から銘泉の湯治宿として営業されていま
す。。。
、、、シンプル、、、というのだろうか、“源泉100%、24時間かけ流し”。。“薄めず、
沸かさず、何も手を加えない”がモットー♪タイル張りの大きな浴槽は何だか懐かしい
泉質は、、単純温泉(中性低張性高温泉) 42.3~45.7℃。。。
効能は、、神経痛・筋肉痛・慢性消化器病・冷え性などなど。。。
、、、サラッとしたお湯で、ゆ~ったり浸かってると、じんわりとしみていくような、、、
、、、上がってくると、、ボンは死んだように眠りこけてマシタ。。。
そろそろ、、旅の疲れが溜まってきたのでしょうネ。。。ゆっくり、、、。。。