2021年7月13日


大学病院の先生に

転院したいので

紹介状を書いてほしいと伝えるため受診。



それまでの間、何回か電話。

看護師さんと話したり

先生と話したり…


抗がん剤が辛くて逃げ出したいのか?

って思われている様子だった。


そうじゃ そうじゃ そうじゃな〜い♫


電話ではなかなか伝わらない。

で、直接会ってお話ししましょうって

受診することになった。


はじめに看護師さんと面談。

正直に、腕の良さそうな乳腺外科医がいて、

その医師の手術を受けたい事を伝えた。


全摘+リンパ郭清して

ドレーンいらなくて2泊3日

そんな医師がいるの⁉︎って

驚いていた。


先生と面談。

外来混んでいるのに申し訳ない。


看護師さんも同席してくれた。


やっぱり正直な気持ちを伝えた。

今さらだけど、ちゃんと聞いていなかったから、

術前化学療法して温存の予定なのかも確認した。

答えはがんの位置的に温存は出来ず、

全摘との事だった。

全摘ならば、

なぜ術前化学療法をするのかも聞いた。

色々言われたけど、

スッと腑に落ちる説明はなかった。


先生は

まだ会ってもいないのに

ネットとメールのやり取りだけで

その医師を信用できるのか?

騙されているのではないか?

抗がん剤をやめたいのではないか?

ドレーンいらないなんて

言いながら

外来で抜いてるはずだ。

などなど…。


看護師さんがたびたび

助け舟を出してくれた。


まずは紹介状を持って受診して

直接その医師と話して

本当に大丈夫なのか

マチョ子さんが納得して

治療を受けることが一番だから

それから転院を決めたらいい


って、最後には言ってもらえた。


でも、一度転院したら

もうウチでは診れないよって

オマケがついた。


自分から希望して転院してきたくせに

また転院したいとかありえない

って思われてるかな?

あー胃が痛い!

でも、後悔しないためだから!

そんな心境だった。


夫ちゃん手作りキャットウォークでくつろぐツナ君