2011年2月17日(木)

またまた永らくお休みしてしまいました。

本題に入る前に、まずはご報告させていただくことがあります。
ふるさん、いよいよ3月末で帰任することになりました。

従いまして、5年ほど続いた「ふるさんの台湾紀行」も、もうすぐ終わりとなります。
・・・が、タイトルは変わると思いますが、これからもこのブログは続けていくつもりですので、今後とも宜しくお願いいたします。

さて、本題に入りますが、この日は旧暦の1月15日(小正月)にあたり、元宵節(Yuán xiāo jié)と呼ばれております。

元宵節には各地でいろんなイベントが催されるのですが、中でも伝統的、且つ代表的な行事に「天燈」というのがあります。(元宵節は別名天燈節というくらい)

元宵節(17日)は平日で、もちろんふるさんの会社も出勤日だったのですが、この日は帰任準備という名目で、引っ越し業者に宿舎まで来てもらい見積もりしてもらうための休暇を取っておりました。

午前中に見積もり、そして業者に持ってきてもらった段ボール箱に普段使わないものだけ適当に整理を済ませ、午後から出かけました。

ふるさんの住む中レキから電車に乗り、台北を通過して八堵(bā dǔ)という駅でローカル線に乗り換え、天燈節会場のある十分(shífēn)という駅に到着。

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小さな田舎の駅の月台(ホーム)は天燈を見に来た観光客がぎっしり。
降りた電車が発車した後も月台にはまだこの人だかり・・・

一斉に天燈を上げる天燈節会場は駅から少し離れたところにあるんですが、駅を降りたすぐのところから大勢の人たちが天燈を上げておりました。

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ここで天燈節について少し説明しておきますが、この一年間の願いを書いた天燈が、ゆっくりと空に上がっていく様を見ながら、天にいる多くの神々のご加護を祈る行事だそうです。
みんな、いろんな願い事を書いてましたが、中には“これでもか”というくらい、欲張ってたくさんの願い事が書かれた天燈もありました。

しかし、よ~く見てください、みんな線路の上でやってるんです。・・・これには驚きました。

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というのも、線路の周囲は民家や商店がびっしり立ち並んでおり、狭い道路は会場へ向かう人でぎっしり・・・結局天燈をあげられる平坦なところは、線路上しかないんです。

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こちらは線路わきに並ぶお店で売ってた天燈のミニチュア。
かわいくてきれいでしょ!?
若い女の子たちがたくさん買っていました。

ここでしばらく、みんなが天燈を上げる様子を見学した後、会場へと向かいました。

今年は民国(台湾の年号)でちょうど100年ということで、1回に上がる天燈は100個。
そしてこの日は合計2000個の天燈が上がるということでした。

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最初に上がった時は空がまだ少し明るく、正直言ってイマイチ。

でも、暗くなってから上がった2回目の時は、ゆらゆらとゆっくり夜空に上がっていく橙色の明かりが、とても幻想的に見えて、感動してしまいました。

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ということで今回はこれまで。

・・・できれば次回もまだ台湾のことをご紹介できればいいなと思っております。

再見!