ドメメの使い魔に当たる存在。ドメメの右腕の武器が本来の姿に戻ったもの。11個の眼から様々な魔法を使用する。ドメメの命令のみに従う。中央の眼からはレーザーを発射することが出来る。
ケロン星で暴れている犯罪者達を捕らえるために動き出したシェドド小隊。彼らはこの任務を達成することができるのだろうか。

シェドド達は別れ、それぞれ聞き込みをしていた。怪しい人物を見なかった、もしくは事件当日の様子などである。

そして夕方になり、怪しいケロン人が町外れの倉庫に行ったという話を聞き、シェドド小隊は倉庫へと向かった。

ー倉庫前ー

「此処で間違いないな。」とシェドドは言った。

「間違いありません。それにここは使われなくなった倉庫倉庫です。身を隠すには最適な場所です。」とロッククが答えた。

「つに犯罪者の顔えお拝めるのね。」とザララは言った。

「ケロン星を乱す悪、かならず拙者達が捕まえてみせる・・!」と拳を握りながら、ソドドが言う。

「よし、突入だ!!!」とシェドドの声と共に四人は倉庫の中へ入った。

中は暗く、どのようになっているのかよく分からなかった。しかし、明かりを付けたら、相手に気づかれてしまうため、明かりをつけずに手探りであるいた。

フギュ!

「痛!ちょっと誰?足踏んだの!?」とザララが小声で叫ぶ。
「すいません。僕です。」とロッククが答える。
「静かにしろ。相手に気づかれる。」とシェドドは言った。

そして、倉庫内を進んで行くと青色の光が見えた。そこには右手に青い炎を明かり代わりにして新聞を読んでいるイフフが居た。

「あいつが放火魔!?」とザララが言った。
「その通り、ケロン軍に所属していたイフフ元軍曹だ。」とシェドドは言う。

イフフを新聞を見ながら、「ふんふ~ん。最近、ケロン星が賑やかになって俺も活動しやすなった。さてと次は、どこを燃やそうかな~。」と呟いた。

「悪いが、貴様の放火活動を此処で終わりにしてもらおう。」

「!?」とイフフが反応すると同時に岩が、イフフの方へ向かって来た。イフフが直ぐさま、拳で岩を砕く。「誰だ!?」

シェドド小隊がイフフの前に姿を現す。

「俺はシェドド小隊。隊長シェドド准将、痛いめに会いたくなかったら、おとなしく捕まりな。」

「ケロン軍の連中か、捕まれといわれとおとなしく捕まる馬鹿がいるかよ!!!」と言い、イフフは両手から火球を連射する。

シェドド達はそれを交わして行く。それに対いし、イフフは両手を使い巨大な火球を作ってシェドド達に向けて放つ。

シェドドは「シャドウブレード。」と言い、自分の影から巨大な剣を形成する。そして、漆黒の剣が火球を真っ二つに切断した。

「中々やるじゃねえか。なら、こいつはどうだ!!」と言い、イフフは両手を炎で覆う。そして、炎で出来た巨大な手を形成し、シェドド達に襲いかかる。

それに対し、ソドドが応戦した。自分の両腕を剣に変え、イフフの炎の腕を切り裂いて行く。しかし、相手は炎。いくら斬った所でキリがなかった。

「今度はあたいが行く。」と言い、ザララは身体に砂を纏わせ、舞をモチーフにした体術でイフフに向かって行く。

接近戦に持ち込み、イフフの腕の炎を砂で消そうとする。しかし、水と違って砂にはあまり消化能力は低かった。そのため、砂で覆ってもすぐに払われた。

「どうした!?お前らの実力はこんなものなのか!?それじゃ俺は捕まられないぜ!!」とイフフは笑いながら言った。

つづく


パイレーツアサシン カタタ
宇宙ケロン海賊団の一員。地球の日本に過去に行った事がある。その時に手に入れた妖刀「村正」を武器としている。クナイによる攻撃も得意で、日本に行った時に身につけた。元はケロン軍のアサシンだったが、上層部に逆らい、除隊された。その後、ルババに誘われ、海賊団の一員になった。一人称は「小生」