今日、お盆休みということもあり東京から旧友が帰ってきて、プチ同窓会的な飲み会があった。
この友人は中学の頃に一緒にサッカーボールを追いかけてた仲間であり、今では年に1回ぐらいしか会わないが同級生の中でもかなり熱い(そして暑苦しい)男だ。
その熱い男が帰ってくるなり、自分で声をかけて中学時代の友達や高校時代の友達など約40名程を集めて、自ら主催の飲み会を開催したのです。
どんだけ寂しがり屋やねん!もしくはどんだけ自分好きやねん!って感じですが、しゃあなしで参加してきました。
そこは、もちろん見た顔も結構いましたが、初めましてな人の方が多い場で、日頃人と人の繋がりを重要視する僕は積極的に初対面の人とばかり話して盛り上がりました。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、やはり友達の友達はノリが合う。そして、ルーツを辿ると共通の友人に辿りつくのです。
不思議ですよね、生まれて32年間出会わなかった人同士が、別々の人生を歩んできたのにそれぞれの人生で同じ友人と出会っている。
改めて世の中は狭いなぁって思い、さらに人との繋がりを大切にしていこうと思いました。
因みに、今回発覚した共通の友人は僕が大阪に居たときに可愛がってもらっていた先輩でした。その場で、スグに電話しました。

