Ayumiの成長日記「あゆブロ!」 -2ページ目

-報告2-

『いらっしゃいませ!』
『…!』
『こんばんは…』


店に入ると左側にカウンター。
何組かのお客さん。
カウンターの中にはマスター。


そして…。
『いらっしゃいませ』
彼がいました。


懐かしい優しい声。
私が好きだった笑顔。
思わず涙ぐんで、我慢した。


奥の席に案内され、
『お久しぶりですね』と
上司に挨拶する彼。
最初私の方は一度も見なかった
けど、たまにアイコンタクトを
してくれる。
だけどなかなか彼の目を見て
話せなかった。
ドキドキして何を話せばいいか
わかんない…。


ひとまず上司に挨拶を
終えた後、他のお客さんと
談話しに戻った様子。
やっぱり接客は相変わらず
上手くて…。
思わず目で追い掛ける私に
『どう?少しは安心した?』
上司の一言にまた涙ぐみそうに
なる。
『ちょっとぉ泣いてんの?』
からかう上司に
『泣いてないですよぉ』
と手を振ってみせた。


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とりあえずお料理とカクテルを
頼む私達。
私はもちろんジントニック。


ひとくち……。
優しい味がした……。


一ヶ月前…夜明けに泣きながら
彼を思いながら飲んだ、
ジントニックではなかった。
すごく美味しく感じた。
安らぎさえ感じる…。


2杯目にカカオフィズ。
甘い香に胸がキュンとした。
バレンタインのチョコ。
彼、もらってくれたっけ…。


そうしてるうちに料理が。


五目あんかけ焼きそば…。


彼が1番美味しいと教えて
くれたメニューを頼んでいた。


どれをとっても、全て彼に
繋がっていく。
数ヶ月前の大事な思い出。


私の中でこんなにも彼の思い出
で一杯なんだ…と実感。
私はカカオフィズを飲みながら
カウンターをただただ、
じっと見つめていた。


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23:30

-報告1-

一昨日はもう、ベロンベロンに
酔っ払ってblogもちゃんと
書けなかったので報告します。


あの日の夜…。
例の上司と仕事帰りに店へ。
久々に彼に会う。
緊張で胃が痛かったよ(笑)
でも少しでも綺麗でいたくて、
しっかり着替えて、メイクまで
直して…。
だって二ヶ月ぶりなんだもん。


職場から歩いて3分。
上司『大丈夫?』
私『胃が痛いです』
上司『………(苦笑)』


Barについて扉を開ける上司。
私に先に入れと、『ん。』って
顎で指され、
『む、無理ですよぉ~!』
先に入るのが怖い小心者な私。
それでも意を決して…。


ギィィィ…。


重い扉を開けました。

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22:00

会いました。

彼にやっと…会えた。


まず思ったこと…。


『安心した』の一言。
他のお客さんもいたから、
彼を占領するわけには
いかなかったけど…
ちゃんと私を見て話して
くれたよ。


話した内容も他愛のない話。
だけど…
久々に彼の声を聞いたら
ホッとして…
涙が出そうになったよ。


『やっぱり彼が好き』
その想いは伝えることは
もうできないけど…。


彼の笑顔を見ていられるなら、
今はただのお客さんでいい…。
でもやっぱり…
他の女の子には負けたくない。


バーテンダーとしての彼が、
シェーカーを振るのを
初めて見たよ。


私の知らない彼がいる…。


もっと知りたいけど…。


もう……。


結局22時から朝の4時まで。
楽しくて飲み続けました。
居すぎだよね(笑)