昨日の早朝は駿河湾の地震で寝入り端を起こされました。
静岡では震度6弱を観測したそうですから、その規模の大きさに「ついに来たか…」と思われた方も多いかと。


そういえば、日曜の晩にも地震がありました。
東京は速報で震度4でしたが。
「天災は忘れた頃にやってくる」
と云いますが、突如やってくる災害の時って普段からの備えが出来ているか否かが如実に表れますね。


我が家の場合。
地震発生時の状況。
私、長女、次女の三人はリビングでTVを観ていました。
妻は玄関先で不動産会社の人と立ち話中。

さて、それぞれが取った行動は…



★長女(10歳)…学校での避難訓練やらで、地震の時に取るべき行動をしっかり学んでいます。流石です。
真っ先にテーブルの下に潜り込みました。


★次女(3歳)…まだ地震というモノが判らないようで、遊んでいた人形を手に呆然と立ち竦んでいました。
姉に「早く!!テーブルの下に!!」と急かされ、キャッキャ言いながらテーブル下にチョコンと座ってました。


★妻($\歳)…特に何をするでもなく、不動産会社の人と「あ、地震ですねぇ。」「結構大きいですねぇ。」
動かざる事、山の如し。


★私(35歳)…一家の大黒柱ですよ。
そりゃあもう。
愛する家族を災害から守る為なら、この身を擲ってでも!!!

まずは、長女に(一応)「テーブルの下に潜れ!!」と命令。
ボケーッとしている次女にも(一応)「お姉ちゃんの所に行きなさい!!」と命令。

玄関先で立ち話中の妻には…

こっちは放置。


そして私本人は。












液晶TVを倒れないように押さえてましたwwwww
     ┌─┐
( 汗)ノノ└┬┘
超必死www










こりゃ真っ先に死ぬな……
 先日、浅草を訪れた際、リサイクル着物を扱うお店にフラリと入り、別に何かを買う予定でもなく、ただ何となく素見しだったのですが…

一着の長着に目を奪われました。
男物にしてはちょっと珍しい葡萄茶色。
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薄い朱色の格子模様が入り、右衽の裾と左袂に唐草のような模様が染め抜かれていました。
縫いは全て手縫い。
縮具合の生地なので、サラッと着心地良さそう。
敷尻当ても縫い付けてあり、凡そリサイクル物とは思えない程の良品です。

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さて試しに羽織ってみると。

着丈裄丈共に何とジャストサイズ!!
タグにあった寸法は、着丈148cm、裄丈74cm。
当に私の丁度良い出来上がりです。

お店の方も、
「あらまぁ、まるで誂えたみたいで丁度良いわねぇ」
と驚いておられました。



葡萄茶色なので、秋口頃から着てみたいと思います。
となると、これに合う羽織も欲しくなっちゃうなぁ…
 日曜は、朝から小雨のちらつく中、日本舞踊の会を観に行きました。

家元が知り合いでして。
と、軽~い感じで言っちゃいましたが、彼女が出る舞台を観るのはこれが初めて。

ちなみに家元の演目は『春興鏡獅子』と『橋弁慶』の二曲。

『鏡獅子』では小姓と獅子の一人二役を演じ、獅子が毛を振り回すクライマックスでは呼吸をするのも忘れてしまう程に見入ってしまいました。
目頭が熱くなり、沸々と湧き上がって来る感動にしばし酔いしれ…


いやぁ、流石は家元。
沢山の生徒さんを抱える一派の長なんですものね。



昼のお弁当タイム、そして「折角浅草に来たんだから散策しようよ」と仲間の提案があり、仲見世通りを素見し浅草寺へ。
本殿は改装工事中だそうで外観が見られなかったのはちょっと残念でしたが、みんなで御神籤を引いたり門前で記念撮影したりと、完全におのぼりさん状態(笑)


そんなこんなで、浅草公会堂に戻り、家元が演ずるもう一つの演目『橋弁慶』を観賞。
家元のお父様でもある宗家が弁慶役を。
家元は牛若丸の役でした。
五条橋で牛若丸と弁慶が出会うシーンなので大立ち回りが見せ場です。
『鏡獅子』のとはまた一味違った、家元の凛とした舞。

釘付けですよ。
ホントに。
もぅカッコイイのなんのって…

普段お会いしている家元は、気さくでコロッコロ良く笑う明るい女の子!!って感じですが、舞台上での凛とした佇まいとのギャップに萌え~痎

来年も同じ時期に舞踊会があるそうなので、こりゃあ観に行きますよ!!
今から楽しみです!!!




興奮醒めやらぬまま、殺陣稽古で知り合った俳優さんがやっているお店へ行き、酒を持て~ぃの始まり始まり~(笑)

彼が出演した短編映画の上映会もあり、えびせんやら酢烏賊やら自家製ピザなんかをツマミに夜中まで酒盛りwww

途中、何と家元が飛び入り参加!!!!
淡いピンクのお着物に身を包み、それはもう可憐なお姿で笒笒
ってこっちに来ちゃって宜しいのですか?!
会の打ち上げだってあるでしょうに…
結局遅い時間までお付き合い頂きまして…いやホント申し訳ないっっっ!!!家元っっっ!!!



とまぁ何とも有意義な一日で御座いました。
 昼間から夕方にかけて、矢鱈と浴衣姿の女性を見掛けるなぁと思ったら、隅田川花火大会だったんですね。

風が若干強い感じでしたが晴れの天気でしたので、夏の風物詩を楽しまれた事と思います。


いやぁ、浴衣姿の女性ってイイですねぇ。
中には、おいおいちょっと…瘀って着付けも見掛けましたが。
まぁ年に一度ですから仕様が無いかも知れませんね。


それに引き換え、男性諸君。
折角のこういった機会なのですから、せめて浴衣を着てみましょうよ!!
街中で見掛けた、恐らく花火大会に行くと思われるカップルの多くは、女性のみ浴衣姿でした。
ねぇ。
折角なんだから。ねぇ。

和装ブームに乗っかりましょうよ~(笑)


着物姿の男性に萌え~な女性も多いらしい(?)ですし。
 ラジオで大塚愛の『さくらんぼ』が流れてまして、ちゃんとこの曲を聴いたの初めてなんですが、何かどっかで似たような曲があったなぁ~…


と思ったら。






元読売巨人軍の岡崎郁(今はコーチだっけ?)の応援歌が思い付きました。






♪それゆ~け弾けるパワー
それゆ~け煌めくセンス
右に左に流して
そ~れゆけ さくらんぼ~


ププッww
 日曜日、久々の刀稽古に行って参りました。


日野新撰組祭りでの演武があって(5月10日)、その翌週の稽古が最後だから…

一カ月以上じゃないの!!!(笑)


どーりで斬れないわけだwwww




って、自分の腕の未熟さを稽古不足のせいにしてしまう、ド阿呆。

斬れない上に、体捌きとか抜刀納刀まで怪しく…

来月には演武があるっていうのにぃぃぃorz
 昨日、舞台『女信長』を観に行って参りました。
朝から生憎の雨(某もののふの御力でしょうか)だったのですが、東京公演楽日という事もあり満員御礼の大盛況でした。
まだ大阪公演がありますので、詳しい内容については控えますが、歌ありダンスあり殺陣あり笑いありと、舞台上の役者から迸る熱気が怒涛の如く劇場内を呑み込んでいました。


主演の信長役・黒木メイサさんが美しいったらありゃしない!!!!
ずっと声張り上げてお芝居されていて、踊って立ち回りして泣き崩れて…体力もさることながら、演技も抜群ですね。
しかも舞台後すぐにドラマの撮影が入っていたそうで。
ぶっ倒れやしないかちょっと心配にもなります…


明智役・中川晃教さんの抜群な声量、家康役・山崎銀之丞さんの安定感ある演技、長政役・河合龍之介さんのブッ飛び具合(笑)、そしてそしてそしてっっ!!!

我等がもののふ市瀬秀和さんの見事な殺陣立ち回り!!!
柴田勝家の役に相応しい刀捌きは、大阪公演を観に行かれる皆さん、必見です刮目です!!


やっぱり舞台は面白いやねぇ。
最後はスタンディングオベーションだったし。
カーテンコール一体何回やったんだ?(笑)
 今にも雨が降って来そうな曇天の下、午前中は殺陣アクションの稽古に行って参りました。


 凡そ一月振り位に、腰を傷めてお休みしていたMr.TTが復活。
まだ本調子でないとは云いつつも、久々の稽古だからか嬉々として動き回っておりました。

彼はお笑い芸人にやたら詳しく、お逢いする度にそっち系の話題になるんですが、今日もお稽古中に私と二人してオードリー春日の真似して

トゥッス!!

ってやってました(笑)
何やってんだか…



さて、肝心の稽古ですが。
前回前々回とここ数回の練習で身に付いてきた後方転回(バク転)。
補助なしでも出来るようになりました。

ハイ、拍手~ニコニコ

どうしても巻き込んでしまう(同じ位置で回転する)癖があるんですが、これは追々修正できるそうなので。
毎週早起きして参加している甲斐があるってもんです。



目標は、元彪(ユン・ピョウ)が得意とする、

その場バク転10回!!!!!

うひひ(^w^)
     も
 急 矢 の
 が 橋 の
 ば の ふ
 回 船 の
 れ は
   速
 瀬 け
 田 れ
 の ど
 長
 橋





思わず「もののふ」という単語に反応してしまいました…
 出ました。

京極夏彦氏の『厭な小説』。

此迄にも、妖怪・魑魅魍魎・物の怪といった類のモノから、古今東西の怪しいモノ異なるモノ気味悪いモノ妖しいモノを扱った作品を世に送り出してきました。
その京極氏が今作でテーマとしたのが、小説の題名そのまんまの「厭」なモノ。
奇怪だ不気味だ不可思議だ厭だ―そういったモノを、独特の京極節に乗せ、七つの短篇でこれでもかこれでもかと展開させます。


 「厭」なモノ。


人それぞれに「厭」と感じるモノやコトがあるでしょう。
自分が「厭」と思うモノが、別の人からすれば気にも留めない程の些細なコトだったり。

それはある種の音であったり、匂い・色・形・動き・味・触感といった五感から受ける「厭」と、何か良く判らないけど空気が「厭」とか雰囲気が「厭」というのまで。

更に云えば、普段はそれ程気にならない瑣末なコトが何度も何度も繰り返される事によって「厭」だと感じる場合もあります。

これらを巧みに組み合わせ物語に織り込み、読んでいると次第に「厭」な気分になってくるから読みたくないけど結局ついつい読んでしまう―あぁ、「厭」だ。

厭だ厭だ厭だ厭だ厭だ厭だ。
厭だ。

装丁まで「厭」だ。
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こんなに読者に厭がらせをする小説家って他にいませんよ(笑)
 まぁ、「厭」な気分になってみたい人にはオススメしますが…
読後感もヘッタクレもあったもんじゃないです(爆)


はてさて、次の京極堂シリーズはいつになるやら…