みなさん、こんにちは。
毎週のように台風が発生し、雨や風に見舞われながら、一気に気温が下がってまいりました。皆様、ご体調を崩されたりされていないでしょうか?
さて、本日は11月の代名詞的お菓子をご紹介させて頂きます。
亥の子餅
亥の子餅は、旧暦十月上旬の初めての亥の日(2014年は11月24日)亥の刻(21時~23時)に餅を食べる習わしがあり、これは猪が毎年12匹の子を産むという説から多産で頑強な亥の子にあやかり、亥の子を模した餅を食し、子孫繁栄と無病息災を祈る行事として伝えられています。
また、お茶人は、上旬または中旬の亥の日に炉開きをします。昔から十月(旧暦)亥の日に炉燵を開けると、火難を免れるといわれたので、茶家はこの日を選んで炉を開ける向きが多かったとされています。
それで炉開きの茶菓として、亥の子餅が使用されるようになったそうです。
滑らかで口辺りが良い「栗漉餡」を干し柿、ゴマ、蕎麦を練りこんだお餅で包みこみ、亥の子をイメージして形作っています。
昔からの日本の伝統的なお菓子、「亥の子餅」を是非、この機会にご賞味くださいますよう、お願い申し上げます。
