15日に後輩君とSLの撮影に行ったのですが、後輩君が「流し」がしたい場所、という事で王道の場所を巡りましたが、後輩君の写真がどの様な感じで撮影されているのか見たくなって写真を送ってもらいました。
ブログの掲載も了解を得ました。後輩君の愛機は私と同じキャノン7D、マシンガンの様に連写が可能なカメラです。
後輩君から「師匠」と呼ばれる私は最初の場所について久しぶりにカメラを触る後輩君に流し撮りの簡単なレクチャーをして後は「放置」。
本当に簡単なレクチャーです。①カメラをしっかり固定。②腰を水平移動。③最後まで被写体を追っかけてカメラを振り切る。といった内容です。
そんないい加減なレクチャーで後輩君は自分なりに考えいい結果を出しました。最初の写真はシャッター速度1/15での撮影です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191028/15/fukuyama4571/4e/b7/j/o0800053314625827576.jpg?caw=800)
続いて長門峡、地福と行ったのですが長門峡は「流し」は無し。地福は成功したらしいのですが、平凡すぎるので徳佐の写真が送られてきました。
今度は1/13での撮影です。これも見事に決まっています。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191028/15/fukuyama4571/42/ad/j/o0800053314625827588.jpg?caw=800)
上りは津和野からスタート。ここでズーミングを簡単にレクチャー。試みます。いきなり試みるところがチャレンジ精神旺盛でスゴイ。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191028/15/fukuyama4571/6a/6d/j/o0600090014625827594.jpg?caw=800)
最後に篠目発。ここでズーミングが成功した様です。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191028/15/fukuyama4571/3f/6e/j/o0800053314625827600.jpg?caw=800)
とこの様な後輩君の写真でした。レクチャーした私は「とめ」てばかりでした。私も遠くから見守った甲斐がありました。要するに「放置」でした。ブランクがあるとは思えない写真でした。