「永遠の0」を読み終えました。そして今、再度読んでいます。
 
ところで私はよく小説の結末や犯人を迂闊に喋ってしまいます。
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今、私の職場ではやっと「永遠の0」のブームが来ました。
 
職場にこの本が置いてあったのですが、この本の厚みに圧倒され誰も見向きもしませんでした。私も例外ではありません。
 
最初に私の隣のU先輩がこの本を読破し、感想を聞いたら「面白かったよ。」との事。そんな話をしていたら私の前に座っているS先輩がこの映画を観たとの事。
 
私もこの本を手に取ることをし、読み始めました。そこに関西出身の保育士のお姉さんが私のところに来て「まだ読んでないん?はよ読み!」と関西弁で急かします。
 
私が「読んだん?」と訊ねると胸を張って「読んだよ4時間集中して最後まで読んだよ。よかったでぇ~~」およそ読書には無縁の(失礼しました。)お姉さんが感動したみたいです。
 
私も仕事の合間をみて徐々に読み始めました。半分まで読んだところでS先輩が「だいぶ読んだね。」お姉さんも「だいぶ読んだやん。」とニコニコ。
 
その後もコツコツと読み、そして最後まで読みました。
 
読み終えた私の感想は・・・「えっ~~~そうだったのか~~~!!」という、この本を読んだ人、この映画を観た人と同じリアクションだと思います。
 
本を読んだことをU先輩、S先輩。保育士のお姉さんに言ったところ「分かった~~アップ。」とニタニタ。
 
私が「よく結末を言わんかったですね~。結末を言いたかったでしょう?」
 
と言ったら、S先輩が「言いたくて言いたくて我慢したんよ~。」
 
お姉さんも「ホンマ、結末を言いたくて我慢してたねん。」
 
私が「みんな大人じゃね~~。」と言ったら3名とも頷いていました。
といった忙しい日々のひとコマでした。
 
ご覧頂き、ありがとうございました。