続きです。階段を上り2階へあがります、目に飛び込んできたのはスバル ff-1のレプリカです。
イメージ 1
 
イメージ 2
そして次はこの車、フェアレディ240Zです。痛々しい姿です。この車でサファリラリーで優勝しています。「サファリ」とはスワヒリ語で「旅」という意味です。
 
 そのサファリラリーはcrashする車も多いことでも有名です。後、サファリでは投石があります。家畜を車に轢かれた住民がラリーカーめがけて石を投げるわけですね。
イメージ 13
 
イメージ 16
 
イメージ 17
 シェカー・メッタが乗っていたZ。シェカー・メッタはランサーGSRのステアリングも握っていたこともあり、サファリラリーと言えば、シェカー・メッタでしょう。
イメージ 18
 
イメージ 19
 Zの横にあるのはブルーバードUです。この車もラリーカーとして名を馳せました。この時代、今のようにレーシングスーツ、ヘルメット、ハーネスの着用義務はなく、ラフな格好で運転していました。
イメージ 20
 
イメージ 21
 
イメージ 22
そしてセリカGT FOURです。この車からFFになり、姉妹車としてカリーナED、コロナクーペが登場しました。私もコロナクーペに乗っていました。
 
 そのセリカの4WDのGT FOURです。アウディが世界初のフルタイム4WDを登場させ、ラリーの勢力図を変えました。国内では、マツダファミリアが日本初のフルタイム4WDを発売しました。
 
 ここからラリーカーはフルタイム4WDの時代に移ります。
イメージ 3
 
イメージ 4
 サファリキングと言われたワルデガルドが乗っていた車です。
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 壁にはこのようなモノが、篠塚 健次郎氏は世界的に有名ですが、新井敏弘氏も世界的には抜群の知名度があります。むしろ日本であまり知られていないのが不思議です。
イメージ 8
 続いては通称ランエボです。
イメージ 9
 
イメージ 10
 そして、最後にサバンナRX-7です。すごいですね。この車でモンテカルロラリーでクラス優勝しているのですから。
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 14
 
イメージ 15
とこのような企画展でした。行ってよかったです~。本当に堪能できました。それと、今までシェカー・メッタ、ワルデガルド、カンクネンの乗っている車を見ることが出来、本当に行ってよかったと思います。
 
ご覧頂き、ありがとうございました。