上りの撮影はウロチョロした結果、「鳴滝」にグッド!決めました。15時20分の出発まで後50分、誰もいません。晴れ晴れ晴れ暑いので滝の側に行き「涼」をとります。涼し~~い
 
一旦、車にカメラ機材を取りに帰ります。私が機材を置いたら、直ぐにもう一人いらっしゃいました。
話を聞いていたら、大阪の高校生で写真部に属し、友達とやまぐち号を撮影しに来たとの事。
 
「津和野駅から歩いてここまで来ました」と汗はかいているけど、疲れた様子はありません。
若い ってイイな~~。
 
その青年のレンズを見たら白レンズ。顧問の先生が貸してくれたそうです。話を聞いていたら写真部に属しているそうです。いろいろと顧問の先生からアドバイスが貰えて羨ましいとチョット思いました。
 
考えてみると私の場合、フィルムカメラ(キャノン AEー1)を持っているとは言え、カメラをイジリ始めたのが3年前。この様にブログに写真を掲載していますが、いつも疑問を抱きながら掲載しています。「この写真は・・・どうなんだろう」と。そして、師匠が欲しいと一瞬思う時があります。
 
 今でも魚釣りをしていますが、魚釣りの場合、師匠と呼ぶ人が私の周りに何名かいらっしゃいます。その人たちに付いて行き、潮の流れ、マキエの投入場所、ダンゴの配合、握り具合など色々な釣りをいろいろと教えて頂きました。
 
写真を始めた今の私は皆様のブログを拝見し、いろいろと参考にさせて頂き、現地で撮影に臨んでいる次第です。そして、いろいろな撮影方法を見つけていかなければ と思っています。
 
話が逸れました。下り普通列車の遅れにより「やまぐち号」も約15分遅れで出発。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!爆煙です。
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ここから南下して次の場所に向かいますが、鍋倉が気になり寄ってみることにしました。
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今度は鍋倉駅発です。
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ここからどこで撮影しようか 適当に考えて車を走らせました。
 
御覧頂きありがとうございました