「精神障害者保健福祉手帳」というのがありまして
一定の病気や症状の人に交付されるものなのですが
その手帳を持っていると暮らしやすいように色々と行政や民間のサービスを受けることが出来るので
私も申請することにしました
元々、今の前に通ってた病院の女医に手続きをお願いしたら
「LIVEに行ったりしてる貴方には出せない」「余計な知恵つけて」「弘大(弘前大学)出身の先生は、みんな出さないよ」
などと心無い言い方をされて申請できなかったのですが
その時にTwitterで呟いたらそれを読んだ方々から申請すべきだというお声と励ましのお声をいただきまして
そもそも、判断するのは医師では無いのに
まるで生活保護を受けさせまいとする職員のような態度だったし
でも、その時の自分は心も頭も(w)弱くて2度と話せなかったのです
今の病院に来てから一度手帳の話をした事があるのですが
「うーん、メリットがあるならいいと思うけど… 」 ← この点々々の沈黙でビビってしまい、それっきりでした
しかしそれからまた長い年月が経ち
LIVEに行くのも楽器の練習も思うように出来なくなり
どうしたものかとずっと考えていました
あれから私も少しは成長した(?)ようで
先生とじっくり話し合うことができ、とうとう申請することになりました
これは青森県のHPから抜粋
青森のHPですけどご参考まで![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
もし手帳が交付されたら
私は晴れて「精神障害者」ということになるけれど
抵抗は全く無いといえば嘘になりますが
それより制度を使ってより良い生活が出来るという希望の方が大きいです
手帳の申請書の他に
「自立支援医療」の更新もするのでその書類も書かねば
書類書くの苦手だけど頑張る୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧
あ、顔写真も撮りに行かなきゃ(^O^;)