皆さんこんばんは!リラックマ

月曜日、梅雨のジメジメした空気に負けず、今週も元気に頑張りましょう!

 

先月福岡校で行われた課題曲提出鉛筆*

課題曲提出とは、その名の通り毎回「課題曲」を決め、歌詞や楽曲分析、レコーディングを行うことによって、音楽理論やパフォーマンスなど様々なスキルアップを図るものですポイント

 

生徒の皆さんには、課題曲提出後に感想や反省を書いて頂いています。先日に引き続き、本日は感想文の一部をご紹介いたしますほしちゃん

 

本日ご紹介するのは、2014年度1期生 齋藤優紀香さんですピカーン

 

【感想文】

録音では先ず、ストロークをどうすれば原曲の雰囲気に近付けるかを意識し悩みました。また、ストレートのリズムだけだとどうしても単調になってしまい変わり映えしなくなってしまう部分があります。そのため途中にアルペジオを入れてみたりアレンジもしましたが、レッスンで皆で聴いた際に自分のリズムを聴く力の甘さを実感しました。

全部の楽器のリズムを細かく聴き取るのではなく、一部の楽器しか聴き取れていなかったのが原因だと思います。

アルペジオのピックのあたりも的確でなくムラがあり、特にBメロのストロークが終わりに近付くにつれ乱れていたり、練習不足、実力不足を実感しました。

歌では歌詞で分析した人物の様子やリンダ・ロンシュタッドの歌い方を意識しましたが、声のトーンが暗くなってしまったことや、エッジの出し方を間違ってしまったことなどから、まだまだ歌の世界観を十分に上手く表現できませんでした。

でも、レッスンで先生から「エッジは喉からではなく鼻にいって前に出す」と具体的に教えて頂いたので、自分なりにコツを掴んでできるように頑張ります。

分析は、今までは「これでいいのかな?合っているのかな?」と根拠を持ちきれず不確かな気持ちになる事が多かったのですが、今回は以前よりも根拠の合う分析が出来たと思います。

そしてやはり、耳コピのチカラがまだ足りません。私の耳はまだまだ音階にとても弱くて、音をとるということに自信と根拠を持てずにいます。だからと言って背けず、失敗する勇気を持ち、いちいち落ち込まずに克服できるようにチャレンジする事が私には必要だと感じました。

 

齋藤さんのいう通り「失敗する勇気を持ち、いちいち落ち込まずに克服できるようにチャレンジする」のはとても大切な事です!

失敗を恐れずに、チャレンジをしどんどん学んで成長していきましょう!Lisa Lionキラキラ

齋藤さん、ご感想ありがとうございましたろぼ♪