東日本大震災から7年
特番でもやっていましたが、制限区域だった所に帰郷している方の割合が
非常に少ないというのを初めて知りました。
復興という言葉が真の意味でなされる日はくるのか考えさせられます。
去年の朝倉で起こった集中豪雨による水害は記憶に新しいと思います。
被害にあってしまった松末小学校
実は今年の3月で閉校する事が事前に決まっていて、土砂などがそのままの状態になって
おりましたが、体育館での卒業式を執り行うためボランティア活動が行われておりました。
その行動に賛同する形で福間、宗像地区の小学生が松末小学校に折り鶴を送る事になりました。
千羽鶴ならぬ万羽鶴となって小学生達の思いが届けられます。
災害は忘れた頃にやってくるといいます。身近な所でいつ起こっても不思議ではないと思います。
備えあれば憂いなし。