尊敬する師匠達(勝手に呼ばせてもらってますが…)が口を揃えて仰られるのが、この「原理原則に従う」。複雑に見える現代社会は、実は目に見えるものを複雑に捉えている自分の知覚が作り出しているものであって、実際はシンプルでコントロールが可能なようです。

思いと行動が伴えば夢は実現することが出来るようです。「ようです」なのは僕がまだまだ夢半ばだし、その夢すらも明確じゃないからなんだけど、毎年掲げる1年の目標はどれも1年経たずに達成していっています。ちゃんと行動したら叶うようです。

だから、「僕には無理」とか「私には出来ない」って思考していたら、その無理な未来が必ずやってくるし、出来ない自分に着実に成長していきます。「思考は現実化する」ってお薦めのベストセラーあります。

「気づきと実践が人生を変える」はきっと万人共通です。ただ気づくためには準備が必要で、その準備はきっと人との出会いから始まります。人は一人で変わることは難しいのです。その気づきをたくさんの人に伝えていくことが僕のやりたいことです。


【心配の根底に在るのは「愛情」。だけど…】

子供にとっては疎ましいかもしれない親の心配。しかしその根底にあるのは子供に対する愛情です。愛情があるから「転んで怪我をしないか」「失敗して落ち込まないか」と心配をするのです。

親の愛情、特に母親のは女性としての本能ですので、決して無くすことは出来ません。子供にとっては自分を産んだ存在はめちゃくちゃ大きいです。父親なんか目じゃない。だからこそ、母親の心配は子供にブレーキを掛けます。

もっと言います。
ちょっとキツい言葉を使います。

「子供の可能性を潰すのは母親の心配」です。母親が心配する根底には愛情があるから子供は本能的に理解します。「この人を心配させちゃいけない…」って。だから挑戦することを止めてしまいます。



可能性は子供が今出来ることの少し先にあります。でもそれを先回りして止めさせたり親が代わりにやってしまうと、子供は自分の可能性に気づくことが出来なくなります。人生を切り開く力をつけることが出来なくなります。親は意識して「心配しない」心構えを持たないといけません。

そして心配の反対は「信じる」ことです。この子なら大丈夫と背中を押してあげないといけません。見守ってあげないといけません。決して子供が体験する苦難や挑戦を奪ってはいけないのです。

子供達が自分の力で人生を切り開いていけるようサポート出来る親で在りたいと思います。


【リハビリは関係ない…じゃ済まされない!】

西洋医学モデルを追求することによって発展してきた日本の医療において、「個人に寄り添う医療へのシフト」は、高齢化、人口減少、社会保障費の増大を長期的な視点で考慮すると、非常に重要かつ実は差し迫った課題であると言えます。

「リハビリは関係ない」と言われる人もいるかもしれませんが、現場レベルでそれらの問題が表面化してきていないため、実感として感じにくいのです。ですが…

【気づいている人は動き始めています】

西洋医学モデルの医療は、「病気になったら対処しましょう」が基本です。日本の医療保険制度は盤石なもので、「誰であっても」「どこであっても」一定水準の医療が受けられるように整備されてきました。その恩恵によって日本人の寿命は世界トップクラスに成り得たわけです。

しかし、高齢化が進むことで医療費は増大の一途をたどっています。2016年に116兆円だった社会保障費は、2025年に150兆円を超えると言われています。また2060年には39.9%まで高齢化が進み、人口は8674万人まで減少すると言われています。この状況に直面するのが…

【私達の子供世代です】

これらの事実を知らないまま、知っていても考慮しないままに目の前の患者利用者に医療を提供することは、医療従事者として真っ当な姿勢なのか個人的には疑問を感じざるを得ません。ただこなすだけの思考停止した医療であってはいけないのだと思います。

【何から始めるべきか?】

一番大切なことは、「目の前の患者利用者を救う」ことです。これだけ現場を疑問視しておきながら一番大切なのは現場だというのはおかしいかもしれませんが、私たちはそこからでしか行動出来ません。崇高な精神や理念を持っていても、目の前の患者一人を救えなければ机上の空論でしかないのです。だから…

【技術を学ぶのです】



そして、そこからが成長と発展です。技術を学び患者利用者を救うことが成長に繋がります。間違っても「研修に行ったから成長した~」なんてことはありません。目の前の患者利用者を助け、自分の理念を構築し、それをより多くの人に伝えることが、私達リハビリテーションに携わる人間の役割だと思います。


技術を学び、自分の理念を構築し、多くの人の支えになるセラピストになりましょう!!



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国際統合リハビリテーション協会【IAIR】
理事 九州地区 理学療法士
福留 良尚
E-MAIL:yoshihisa.fukudome■iairjapan.jp(■を@に)
HP:http://iairjapan.jp
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